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【J1:第21節】広島 vs 大分:試合終了後の各選手コメント(07.08.18)

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8月18日(土) 2007 J1リーグ戦 第21節
広島 2 - 0 大分 (18:05/広島ビ/10,402人)
得点者:'29 服部公太(広島)、'71 ウェズレイ(広島)

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●森崎和幸選手(広島):
「今日ほど、サポーターに感謝した試合はない。
 試合前のコールで、僕だけ2回、サポーターがコールしてくれた。それだけで、自分には感じるところがあった。それと、僕には聞こえなかったんだけど、(佐藤)寿人が聞いていたことで教えてくれたことがある。それは、応援のリーダーの方が、僕について『カズは今、慣れないポジションで必死に頑張っている。彼はつらい気持ちで戦っているから、俺たちがサポートしていこう』って言ってくれていた。
 正直、涙が出そうになった。本当にうれしかった。前節もそうだし、何度もPKをとられて負けているし、僕のせいで負けていた。戦犯だった。でも、そういう中でも、サポーターは僕を見捨てず、励ましてくれた。本当にサポーターに感謝したいし、同時に信じて使ってくれた監督にも感謝したい。
 とにかく、連戦で疲れているとか、そんな言い訳は絶対にしたくなかった。とにかくやるんだ、その思いだけだった。ただ、攻撃ではそこそこできたけれど、守備は戸田さんとマキ(槙野)が頑張ってくれたおかげ。2点目につながったパスは、ボールが前にこぼれてきて、つなごうと思ったんだけど、前を見たら寿人がフリーだったので、思い切って出した。とにかく今日は、スペースがあればどんどんドリブルで仕掛けようと思っていた。
 今日のMF陣は突然の起用だったけれど、みんな普段の練習どおりのプレーをしてくれた。最後まで走って、チームを活性化してくれたと思う」

●李漢宰選手(広島):
「試合に出るのは、朝食の時に言われた。昨日、青山が『無理っぽい』って言っていたので、とにかく気持ちだけは準備しておこう、と思っていた。
 動き出しは、相当意識していた。これまでの試合は、確かに内容はよかったけれど、危険な動きがなかったと思う。だから、ボールがこなかったとしても、とにかく走ってサイドをつこうと思っていた。きつかったけれど、90分間もたせる必要はないし、ベンチにはいい選手がたくさんいるから。とにかく、チームのためにすべてをかけて、走ろうと思っていた。
 僕が走ることで、ボランチがついてくるようになった。そこで中が空いて、(高柳)一誠らにスペースを与えることができたと思う。効果的な走りができた。
 1−0になってからは、何かが起こると思ってプレーしていた。例えば、それはPK。ウチのほうでもPKをとられそうになったり、またコマ(駒野)ちゃんのドリブルのシーンはPKをとれたと思うし。だから、1−0では何が起きるかわからないので、とにかくもう1点、と思ってプレーしていた。ただ、そればっかりになって、気持ちが前に行き過ぎないように。それだけを、考えていた。
 次の試合のことは、(桑田)シンも一誠も、考えていると思う。今日、試合に出られなかった選手も、感じていると思う。みんなが危機感をもってチームがいい方向に向かえばいい」

●高柳一誠選手(広島):
「先発は、会場に出発する直前に言われた。とにかく、イケイケになりすぎず、冷静に考えることが大切だと思った。チャンスの時も無理に縦パスをねらうのではなく、シュートで追われるのであればどんどんシュートを打とうと思っていた。それが、ミドルが多かった要因だと思う」

●服部公太選手(広島):
「先制点の場面は、パスではなくシュートが打てると思って打った。とにかく枠にとばすこと、そしてボールを浮かさないように。ねらい通り、ドライブがかかって枠に飛んだ。あとは、入ってくれと念じたら、GKに当たって入った。最高だ。これからも点をとって、家族の喜ぶ顔が見たい。
 守りも今日は、しっかりとできた。5連敗していたけれど、内容は悪くない。だから、誰も浮き足だたないで、やり続けてきた。それがよかった。
 とにかく続けること。ゴールも、そして試合の結果も、それが大切」

●鈴木慎吾選手(大分):
「一つ一つのプレーに集中力を欠いていたかな、と思う。90分間通して、集中できていなかった。いま一つゲームの波に乗れず、自分たちのペースで戦うことができなかった。 もっともっと一人一人が、ストイックにというか、自分に厳しく、他人に厳しく、そしてチームとしてまとまっていかないと、だめじゃないかなと思う。
 今日は、攻撃にあまり迫力がなかった。効果的な攻めになっていなかった。どうすれば相手が嫌なことをできるか、ということを考えてやらないと。漠然とただやっているだけでは意味がない。勝つためにどうしたらいいのか考えて、チームとしてやっていかないとだめ。
 もっと勝つ執着心を出して、戦っていかないと。その先、同じ過ちを繰り返してしまう。もう一度、自信と勝利への執着心を持ってやっていかないとだめだと思う」

Q:鈴木選手は京都で降格争いの経験がありますが、現状と比較してみてどうですか?
「まだまだ自信は持っているし、やろうとする気持ちも持っている。ただ、それがみんな、同じ絵を描かないと、チームとしての力が発揮できない。途中から、一人一人がバラバラなことを考え始めていたのでは、と思う」

●梅崎司選手(大分):
「U−22日本代表のメンバーから外れたけど、これが実力だと思う。やはり試合で結果を出さないといけない。
 今日は1点をとられてから、強引に行こうとしてボールを取られることがあった。後ろを向いている時は、プレーを簡単に、前にはたいてから、もう一度もらうとか、そういった仕掛けをしなければいけなかった」

Q:チームに波があるように感じますが。
「(再開後の)1試合目や2試合目は、内容的にもよかった。ただ、やっぱり連戦で疲れていたのかも。しっかりリベンジして、気持ちを新たにして(いきたい)。こういう状況だし、切り替えてやっていかないといけない。
(A代表?)全く頭にありません。五輪代表には入りたかったけど、こういう結果になった。ただ、まだまだ頑張れば入れると思う。もっともっと成長しなければいけないし、練習して試合で結果を残せるようにしたい」


●金崎夢生選手(大分):
「僕がピッチに入った時は、チームに勢いがなかった。その雰囲気を変えたいと思って入ったけど、なかなか変えられなかったので、自分としては大きな反省点。失点した時に、頑張って1−0のままでいけたら、あと1点という、気持ちの面で全然違ったと思う。やっぱり1点目は仕方ないけど、『2点目はやられ方が、簡単すぎた』とみんなも言っていた。そういうのはしっかり反省して、ああいう失点の仕方はなくさないといけない。先制点が大事だし、先制してこっちのペースで試合をすることが大分のサッカーだと思う。次の試合は先制点を先にとっていけるようにしないといけない。
 まだ始まったばかりだけど、気持ちを切り替えて、ゼロからのスタートという気持ちで、一人一人がバラバラにと頑張るのではなく、チームでまとまって、チーム全体として頑張る、その気持ちが大切。ボール一つの扱いにしても、基本をしっかりすることが大切だと思う」

以上
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