■アジア男子サッカー2008最終予選(北京オリンピック2008最終予選)
8月22日(水)20:30/国立
U-22日本代表 vs U-22ベトナム代表
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・テレビ中継:テレビ朝日系列にて生中継18:19〜22:30(キリンチャレンジカップ vsカメルーンと2試合連続中継) ・NHK-BSにて生中継20:10〜22:30
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●水野晃樹選手(千葉):
「伊野波は、今朝の散歩のときに帰っていった。『テレビで応援するから』と言っていた。
ピッチの荒れは、この程度なら問題ないと思う。
フォーメーションについて? それは明日のお楽しみ。相手によって変えることが出来るというのは良いことだと思う。今日見たビデオでは相手の特徴、攻撃シーン、セットプレーが編集されていた。受けに回るのではなく、こっちのプレーをしたい。ミーティングは今日か明日、選手だけでやる」
Q:伊野波が離脱してキャプテン不在になったが?
「実は自分も、代表ではないけれどチームではやったことがある」
Q:相手17番(MFグエン・ブ・フォン=ベトナム代表)とマッチアップするが?
「中に入ってのシュートがいちばん怖いから、入らせないようにしたい。外に行かせるようにしたいが、守備のことはあまり考えず日本が攻撃をしていればいいだけの話。過去3大会連続で五輪に出場しているということを意識するのではなく、自分たちのための戦いを意識したい」
●平山相太選手(F東京):
「勝てるように全力を尽くす。相手は走ってカウンターのチームというイメージ」
Q:監督から、高さを活かすように…という話が出ているのでは?
「少し出ています」
Q:サイドから高いボールを入れるイメージ?
「高くなくてもかまわない。とにかく勝てるようにしたい。体のどこの場所でも良いから当てて、点を取れるようにがんばりたい」
●青山直晃選手(清水):
「今日やったことはセットプレーの確認など。3バックで伊野波(F東京)がいなくなったが、誰が出てもやっぱりこれまでと違う選手にはなるので、ディフェンスの確認として水本くん(千葉)と、相手に付くところは付くというような確認をした。ベトナムはみんなで守り、みんなで攻めてくるので、ちょっとでもカウンターのタイミングが遅れたりすると大変。運動量のあるチームなので負けないように運動量で対抗したい。
相手の9番(FWレ・コン・ビン)はいい選手なので、マークの受け渡しとかクロスへの受け渡しとか、1つずつのプレーに注意したい」
●安田理大選手(G大阪):
「だいぶ、ここのサッカーに慣れました。でも、とても疲れています。ここに来て、マークの付き方とかを監督にだいぶ言われたりする。ガンバでやっていることは甘かったのかなって思って、今日の練習ではそこを意識しました。絞りとか、行くべきところに行くとかを徹底することが、これまでと違った。
とても疲れてはいますが、僕の持ち味は運動量。浪速のディープインパクトとしては、明日には回復しますよ!」
●林彰洋選手(流通経済大):
「先発? まだわかりません(笑)
今日は相手を意識した練習内容もあった。でも基本的には、相手ではなくて自分たちの戦いが出来るかどうかになる。自分としては丁寧に、シュートひとつにしても弾く方向だったりを意識していきたいと思う。
いい準備をして入りたい。世界への切符を賭けた戦いは(ユースで)1回経験しているが、前回出来たから良いではなくて、新しいステージでまたがんばりたいと思っている。
2次予選に比べて、最終予選ではチームが重圧を感じて硬くなる部分は確かにある。でも、そこはU-20代表の選手も入ったことだし(笑)、自分たちの力でチームが騒げるようになればなと思う」
Q:伊野波選手の離脱について
「ディフェンスが1人いなくなるということは痛いけれど、代わりの選手はいるのでカバーしていけると思う。特にコミュニケーションの部分ではっきり言うとか、コーチングのことを意識している。
ベトナムにはA代表の選手もいるが、U22日本代表が力を出し切れば問題ないと思う。自分たちから崩れるということがないように、自分たちのサッカーをするということが前提だけれども」
以上
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