今日の試合速報

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J2:第36節】愛媛 vs 草津:植木繁晴監督(草津)記者会見コメント(07.08.24)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
8月24日(金) 2007 J2リーグ戦 第36節
愛媛 1 - 3 草津 (19:04/愛媛陸/3,121人)
得点者:'25 高田保則(草津)、'46 高田保則(草津)、'64 松下裕樹(草津)、'68 ジョジマール(愛媛)

----------

●植木繁晴監督(草津):

「16試合勝利がなく、3ヶ月ぶりの勝利ということで、やっと勝てて心境的にホッとしている。ここのところいい試合をしながら結果が出なくて、今日は大切な試合だった。チームの雰囲気や、やっているサッカーに選手たちが確信を持つには勝点3が必要だったので、その点では良かったと思う。ただ、最後に1点取られたことは悔いが残るし、そのあたりを修正して次に向かいたい。日程的にタフになるので、この3日は全く練習しないような状況でこっちに来たので、その効果もあったと思う」

Q:愛媛の宮原選手や大木選手のところを押さえる対策は?
「今日のシステムは4-3-3でしたが、中の3人で宮原選手を囲んで奪う約束をしていたが、そこで奪えたし攻撃ができた。宮原選手のところで抑えることができれば大木選手にいいボールが入らないと思っていたので、ディフェンスも抑えやすかったと思う」

Q:今日はサイドチェンジから攻撃の形が作れていたが?
「狙いでやっていた。いつも愛媛にやられていたので、逆に今日は我々が幅を使って攻めることができた。急ぎすぎるきらいはあったが、意図通りボールを動かしてくれていたので、良かったと思う」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着