8月24日(金) 2007 J2リーグ戦 第36節
愛媛 1 - 3 草津 (19:04/愛媛陸/3,121人)
得点者:'25 高田保則(草津)、'46 高田保則(草津)、'64 松下裕樹(草津)、'68 ジョジマール(愛媛)
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●ジョジマール選手(愛媛):
「ゴールを決められて自分にとっては良かったが、チームが勝つことができればよかった。いつも次は勝ちたいと思ってやっている。勝てるかどうかは神様だけが知っているが、次の試合もがんばりたい」
●赤井秀一選手(愛媛):
「ボランチのところで消されてサイドになかなかいいボールが出てこなかった。前から草津のプレスが効いていて、あわてて前に蹴っていた感じだった。相手のペースでサッカーをさせられている感じだった」
●江後賢一選手(愛媛):
「サイドの攻防でやられていた。相手の球の出所を抑えられず、崩された感じはなかったが1点取られてリズムが崩れてしまった」
●内村圭宏選手(愛媛):
「(バーに阻まれたボレーの場面は)入ったと思ったが…裏を狙って、狙い通りに抜けることはできたが、課題のシュートがダメだった。何度も同じことを言わないでいいように、直さないといけないし決めるところを決めなければ。今はシュートに力が入ってボールにまともに当たっていない。落ち着いて打てればよかったが…サポーターからは試合前から横断幕を作ってもらったりメッセージをもらって力は入っていたが、しょうもない誕生日になってしまった。またすぐ次に試合が来るし、切り替えて、徳島には今季勝っていないので残りを必ず勝って五分にしたい」
●宮原裕司選手(愛媛):
「やってはいけないミスが出たし、その選手は事の大きさにもっと責任を感じなければ今後もそうなる。今日は甘い部分が出てしまったし、ミスをした選手やこの試合に関わった選手はそのことをもっと考えないと」
●高田保則選手(草津):
「(得点の場面は)運が良かったこともあるし、思い切りやっていい結果が出たことは良かった。愛媛はいいチームだし、いつもいい試合になるので今日も1点が勝負だと思っていた。最初の苦しい時間を乗り切って勝点3を取れたことは率直に嬉しい。勝利を目指して戦っていたし、内容が良くなっていたことが目に見える結果になってよかった」
Q:前の選手が流動的に動けていたが?
「前線で自分が高い位置に入るようになってから、サイドに出る動きも好きなので中をあけて2列目から飛び込めるようにしたり、みんなの特徴が上手く生きるシステムがはまっていると思う。愛媛もウチも波があるチームなので次も気を引き締めて、もっと上の順位でお互いに戦いたい」
●松下裕樹選手(草津):
「今まで内容は良かったので、今日も変わらずしっかり出来たのがよかった。2点目を早い時間に取って、3点目も取れたことで試合は楽になった。(ゴールの場面は)低いボールを蹴って狙ったシュートだったが、たまたまです。それよりも、失点がなかったら順位も変わっていたので残念。残りの試合が少なくなる中ではそういう部分も大事になってくる。上位にいい内容でサッカーができていたので、順位が1つ上のチームに勝てたということは大きい。ただ、すごく支配できたわけではないし、これまでにはもっとボールを繋げた試合もあった。1点目もラッキーな部分があったのでそこまで良かった試合ではないし、勝ってすっきりしない部分もある。今日は平日にもかかわらず応援に来てくれたサポーターのためにも勝ちたかったし、次はホームで勝ちたい。次が大事」
以上
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