8月26日(日) 2007 J2リーグ戦 第36節
東京V 1 - 0 徳島 (19:03/国立/5,243人)
得点者:'1 船越優蔵(東京V)
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●ラモス瑠偉監督(東京V):
「本当に勝って良かった。今日の試合は誰が見ても出来が悪いと思う。その中で失点0で抑えたことは非常に良かった。途中で出てきた選手がみんな必死で試合の流れを変えようという姿勢を見せてくれた。負けるときにもこういうパターンはあるが、内容が悪くても1−0勝ったという意味では、来週またみんな目が覚めてくれると思う。ただ、このままではいかない。昇格したいチームなんだから、もっともっと(現時点で自分たちの)下位にいるチームに対しては積極的にいくとか、もう1点を奪いにいくなどして前半でゲームを決めようという気持ちでいかないと、いつかはやられてしまう。これから修正していきたい。その中でGK高木やDF陣が0で抑えてくれたのは、この調子の悪い中だけに大きい。
内容が悪かったことは全員が感じているので、逆に僕は胸を張って0で抑えたことを評価したい。DF陣、途中から入った齋藤、金澤、菅原が非常に良かった。とにかく勝って良かった」
Q:名波選手を先発で起用した意図と評価を。
「彼はケガから復帰して以降みんなと一緒にフルで練習をやってくれていた。どこかで彼にもチャンスを与えたかった。今回、国立競技場ということで、ジュビロでも代表でも活躍していた場所だと思ったので起用した。
前半は久しぶりのスタメンで悪くはなかった。途中で何人かの選手が中盤でポジショニングがおかしくなった時、1人か2人、誰かを交代させなければと思い、彼を久しぶりに90分やらせるのか迷いましたが、まだ次の試合もあるし大事をとって金澤を入れました。
このゲームは絶対に落とせなかったし、いつも徳島とは難しい試合になる。前回のホームゲーム(8/19vs京都)も引き分けているので、勝たないとという気持ちが伝わってきた。責任感の強い選手なのでそのプレッシャーの中で90分プレーさせるのはどうかなと思い、ゼ・ルイスも90分間できるのかわからなかった。迷いましたが、今回は名波を下げた。
今日は内容の悪い試合を見せてしまってすみませんでした。また良い内容の試合を見せられるように頑張ります。ただ、今はその余裕がなくて必死で、勝点3が欲しくてしょうがないです」
以上
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