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【J2:第36節】東京V vs 徳島:今井雅隆監督(徳島)記者会見コメント(07.08.26)

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8月26日(日) 2007 J2リーグ戦 第36節
東京V 1 - 0 徳島 (19:03/国立/5,243人)
得点者:'1 船越優蔵(東京V)

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●今井雅隆監督(徳島):
「立ち上がりの1点があまりにも早い時間に入ったので、その後を心配したのですが、選手がなんとか持ちこたえてくれた。しかし、シュートがゴールに入らないと勝てるわけはないので、その辺、ゴールを取るということが課題だと思います。
ゲームの中ですが、全般的には運動量についてはヴェルディよりあったし、そこそこだったと思います。最後の部分で得点を取れないというところに、今我々が抱えている問題が集約されているという気がします。
徳島のサポーターに対しては、何とかアウェイで勝って徳島に帰りたかったのですが、立ち上がりの失点が重く、最後まで背負うことになってしまって残念でした」

Q:前半と後半で、DF挽地選手とMF塩川選手のポジションを入れ替えたことについて。
「挽地と塩川のポジションチェンジについては、もう少し右サイドからクロスなり時間を作って仕掛けたいと思ったので、挽地よりは塩川の方が攻撃面ではメリットがあると思ったからです」

Q:8連敗となってしまったことについて。次の愛媛戦まで中3日ですが?
「連敗については全て私の責任でありますので、チームとしては立て直すしかない。今やっていることをやりきるまで続けるしかない。
こういう厳しい、結果が出ないときに連戦は選手も辛いと思うし、関係者も思うのですが、そこはみんなで力を合わせて、根幹を成すまでみんなでたたき上げるという意味でも、愛媛戦(8/30@鳴門大塚)に気持ちをぶつけたい。ゲーム内容そのものがチームとして機能していないわけではないので、愛媛戦は必ずいい結果が出せるようにやらなければいけないという気持ちは強いです」

以上
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