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【J2:第37節】水戸 vs 札幌:三浦俊也監督(札幌)記者会見コメント(07.08.30)

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8月30日(木) 2007 J2リーグ戦 第37節
水戸 2 - 1 札幌 (19:04/笠松/1,779人)
得点者:'10 塩沢勝吾(水戸)、'11 ダヴィ(札幌)、'16 西野晃平(水戸)

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●三浦俊也監督(札幌):

「前半の立ち上がりから動きが悪く、2-1という結果は妥当だと思います。センターバックとGKの間に入ったボールに対して弱く、あるいはそこにボールを入れさせるということは前からのプレッシャーもなく、1点は返しましたが、そのような印象を持った前半でした。
点を取られるなら20分以内がいちばん可能性があると試合前に選手たちに言いましたが、本当にその通りになってしまいました。後半に関しては水戸が引いて守ってくるということは分かってました。でも、今日のゲームを見る限り、負けは妥当だと思います。誰1人合格点をあげられるパフォーマンスはなかった。この試合を見る限り、1位対最下位のチームということやJ1を目指すチームということに疑問を感じました。メンタルの弱さがウチにはありました。プロとしての自覚のなさ、たぶん勝てるだろうと思っていて、それがプレーに表れていた。今日のプレーを見る限り、昇格は難しいと思いました」

Q:メンタル面が課題ということですが、どうやって立て直しますか?
「選手が本当に勝ちたいのかどうか。そういう気持ちを持っているかどうかですね。本当のチャンピオンのメンタリティはどんな相手でも相手にサッカーをさせないという気持ちだと思います。相手が下位だとかは関係ない。それがチャンピオンのメンタリティ」

以上
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