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【J2:第37節】福岡 vs 湘南:リトバルスキー監督(福岡)記者会見コメント(07.08.30)

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8月30日(木) 2007 J2リーグ戦 第37節
福岡 0 - 1 湘南 (19:04/博多球/8,943人)
得点者:'82 石原直樹(湘南)

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●リトバルスキー監督(福岡):

「今日はつらい敗北を喫してしまいました。ベルマーレの方がうちよりも活発に動いていましたし、ゴールチャンスも多かったので、我々としては引き分けでも仕方のない内容でした。我々の選手はすべてを尽くしていましたが、フィジカル面で100%の状態ではありませんでしたし、特に前半の動きがかなり遅く、ベルマーレの守備陣にダメージを与えるようなプレーができていませんでした。また、今日は守備面が悪かったし、特に石原にゴールを決められたシーンはサイドを完全に空けてしまうというミスからやられたものでした」

Q:今後、上位に上がっていくために必要なことは何だとお考えですか
「勝点3を積み重ねることです。そのためにも、次の鳥栖戦(9/2@鳥栖)に向けては、まず選手の疲れを取らないといけないと思います。ただ、次は結果を出さなければいけない試合ですが、田中選手が累積警告で欠場することになったのでハードなゲームになると思います」

Q:リンコン選手の交代について教えてください
「リンコン選手が疲れていたと判断したからです。後半の20分くらいまでは良かったんですが、それ以降は力が尽きてしまいました。交代した時点ではチームに貢献することができなかったと思います。また、0−0という状況の中で、長身の選手を2人投入して高さにかけようということで交代させました」

Q:柳楽選手の評価と、川島選手をアジエルにマークにつけたのは、やはり相手が危険なプレーをしていたということだからでしょうか
「他の2人の選手に比べると身長がなく、空中戦では劣るかも知れませんが、柳楽の方がシャープな状態で試合に臨めると私は思っていました。試合の流れの中で、最後は柳楽の足がつっていたので選手を代えてアジエル選手をマークしなければいけないと思いました。それで、川島選手の方が長野選手よりも足が速いと言うことで、川島にアジエル選手をマークさせました」


以上
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