8月30日(木) 2007 J2リーグ戦 第37節
福岡 0 - 1 湘南 (19:04/博多球/8,943人)
得点者:'82 石原直樹(湘南)
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●長谷川悠選手(福岡):
「負けてしまったのが残念です。監督からは、相手の足が止まっていたので、どんどん動いて裏を狙えという指示を受けて入りました。博多の森はグラウンドもきれいだし、サポーターの方の声がすごく聞こえて、すごく背中を押してもらえるような形でプレーしていたんですけれど、結果が残念です。ボールが来たときはミスをしないでできたと思うんですけれど、もっとチャンスが作れる場面に顔が出せなかったのは課題だと思います。それでも、この前の試合よりも良かったと思うし、だんだん良くなっているので、今は前向きに捉えています。早く結果を出して、ゴールを決めてチームに貢献したいと思います」
●宮崎光平選手(福岡):
「裏へ抜け出そうとしても相手の真ん中2人に見られていて、すごく走りづらかったです。相手のボランチは本当にしっかりしているなと思いました。今までだったら自由になるところを、今日はついてこられてやりづらかったです。今日はゴールチャンスが少なかったし、サイドをケアされているときに、どう崩すかというのが課題だと思います。次は九州ダービーですけれども(9/2@鳥栖)、負けたくないですね。やっぱり、先に点を取ることが大事だと思います。サイドをうまく使うのが一番いいと思うので、サイドの動きも大事だし、ビルドアップの時に早い段階で裏を抜けたりとか、そういうことを増やしたほうがいいかなと思います」
●久永辰徳選手(福岡):
「今日は予想以上に相手が引いて守備をしてきたので、そこを崩せなかった部分と、カウンターに対する対応があまりうまくいってなかったのでシュートまで持っていかれていたというのと、それを修正できないままに後半に入って、あのシュートを決められてしまったという流れでした。こちらにもチャンスはあったし、決められるチャンスを決めておけば、ああいう得点もなかったのかなとも思います。どっちに転んでもおかしくない試合でした。次の鳥栖戦も厳しい試合になると思います。鳥栖にもまだチャンスは残されているし、僕たちも負けられない試合ですから。J1昇格をかけるという部分でも大事なんですけれども、九州ダービーとして意識しなければいけないのもあります。前回、博多の森で負けた悔しさは忘れていないので。このダービーをきっかけにして、もう一度、浮上できるきっかけをつかみたいと思います」
●ジャーン選手(湘南):
「今日は良かったと思います。前節の仙台戦も内容は良かったのですが最後の最後でやられてしまいました。でも今日は本当に良かったと思います。アレックスのプレーは福岡にとっては大きな意味を持っていますし、リンコンとアレックスは非常にいいコンビネーションを見せますが、今日はマンマークではなく、みんなが集中してバランスよく守れたと思います。山口選手もいいプレーを見せていましたし、斉藤さんも、尾亦も良かったし、GKもFWも、みんな良かったと思います」
●石原直樹選手(湘南):
「絶対に決めてやろうと思っていました。ベンチにいるときも、アップしているときも、福岡のことをしっかり見ていました。福岡は個々に力のあるチームだと思いますが、うちは組織として戦ったし、DFの頑張りもあって0で抑えられたの大きかったと思います。個の力に組織で勝てたのが良かったです。僕は先の試合を見ずに、目の前の試合のことだけを考えて練習しているんですけれど、ゴールという結果を出す自分の役割を維持していきたいと思います」
以上
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