8月30日（木） 2007 J2リーグ戦 第37節
山形 0 - 1 Ｃ大阪　（19:04／ＮＤスタ／2,100人）
得点者：'89 香川真司（Ｃ大阪）

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●清水健太 選手（山形）：
Ｑ：最後の失点のシーンは？
「ペナルティーエリアに入ったか入ってないかぐらいのところから振られた感じがあるんですけど、自分はシュートに対応してたので、あそこ振られたら難しいなと思います」

Ｑ：失点前までは決定的なシュートを何度も止めていましたが？
「ギリギリのところで俺だったり、ＤＦの人が体を張ってくれたりして守れてたので、行けるかなという感じはしてたんですけど…。なんて言えばいいんですかね。あれだけ耐えたのに、またさらにあのようなことが起こるとは思ってなかったです。なかなか来ますね、精神的に。すぐには切り換えられないようなやられ方なので。なんとかしたかったですけど」

●佐藤健太郎 選手（山形）：
「最後、俺のマークです。すんなりゲームに入れたんですけど、最後のところで甘さが出たっていうか。集中はしてたんですけど、最後のところでやられちゃいました。マークしてる段階で、いたのはわかってたんですけどうまく入られてしまって。それ以外、流れのなかでの受け渡しとか全然問題なかったんですけ
ど…。あのミスだけですね。交代で入って、絶対やっちゃいけないことだと思うので。ほんと申し訳ないことしたんですけど、次切り換えてできるように、頑張ります」

●鷲田雅一 選手（山形）：
「最後は、よくわかんないです。そんな大したプレーじゃなかったと思うんですけど、局面の強さの差じゃないですか？　今日に関してはプランどおりしっかり進めることができたと思うし。それだけです。前半もパーフェクトに近かったと思います。レオ（レオナルド）と僕で縦関係になって、大きい２人にしっかり付こうと。そこは抑えられたんじゃないかと思います。次まで時間がないので、コンディションを戻すだけです。やってることはできてると思います」

●坂井将吾 選手（山形）：
Ｑ：今日の自分のプレーの評価は？
「前半の入り方がまずかったかなという感じです。あそこで、試合を決められる場面があったので、自分のところで決めておけば、最後は違った結果になったかなと思います」

Ｑ：前半最初のシュートはフリーだった？
「コントロールが乱れてしまったかなと。ニアを狙ったんですけど、ニアにキーパーが詰めてきたので」

Ｑ：ペナルティーエリアのなかに入ってシュートを打つ機会が少なかったですが、どうしてこのようになったのでしょうか？
「サイドの選手が持つときに、ペナルティーエリアから流れすぎたのがひとつ。もう少し、そういうところはサイドや中盤に任せて、自分のやるべきことをもっとはっきりできればよかったですけど、どうしても流れてしまいました。中の枚数が足りなかったですね。中はＦＷの残り１人と、逆サイドが来ることもそうないので、もう少しエリアの幅でプレーしたかったです」

Ｑ：次の試合に向けて。
「自分はＦＷなので決めるところを決めて、しっかり次は点を取って、結果第一にして、勝ちにこだわるプレーを全員でしたいです」

以上

※本日、取材の都合上でセレッソ大阪の選手コメントを取材できませんでした。申し訳ありませんが、ご了承ください。