■AFCチャンピオンズリーグ 決勝トーナメント準決勝 第1戦
10月3日(水)19:00/韓国・城南
城南一和 vs 浦和
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-TV中継は、10/3(水)18:55〜 BS朝日にて生中継/NHKにて10/3(水)25:10より録画放送
★アウェイへ行こう! 城南一和(韓国)写真レポート >>
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新潟戦から中2日、リーグ首位を走る浦和は3日、ACL準決勝第1戦の城南一和戦に臨む。準々決勝の全北現代に続いての韓国チームとの対戦。まずは初戦を敵地で迎えることになる。
終わってみれば、全北戦はトータルスコア4−1と圧勝する形になった。しかし、次の城南戦はそう簡単にはいかないだろう。昨季Kリーグを制した城南は、今季も第23節を終えて首位に立っているなど安定した力を発揮している。昨季ACL優勝も、今季はリーグ7位と低迷する全北と比較すれば、その実力は城南が上と見て間違いない。それが一般的な見方である。
日韓の昨季王者にして、現在の首位同士、両者の激突はJリーグとKリーグを代表する両雄のぶつかり合いといっても過言ではないだろう。
「内容どうこうよりも勝点3を取ること。しっかり勝てばいいだけ」。そう語るのは好調のFW永井。だが、アウェイでの一戦だけにそう簡単な試合にはならないはず。引き分けなら御の字、勝てればラッキー、それぐらいの心のゆとりを持って臨みたいところだ。
準々決勝では、ホームでの第1戦で先勝し、アウェイでの第2戦でも開始早々のゴールでリードを奪えたことで、余裕を持った状態で試合を運ぶことができた。その意味では、もちろんアウェイとはいえゴールが欲しい。
軽度ながら右ふくらはぎの肉離れを抱えており、週末の新潟戦は大事を取って休養したFW田中達も、城南戦には戻ってくる。オジェック監督は予ねてから「3人(田中達、永井、ワシントン)のすばらしいFWの中から、2人を選ばなければならないのは難しい選択」と語っているが、今回もその選択には頭を悩ますことだろう。ただ、アウェイで劣勢が予想されるなか、素早い攻撃でチャンスをねらううえではスピードを武器とする田中達と永井のコンビが面白そうだ。オジェック監督のFW選びも、ひとつ試合を決めるポイントになるかもしれない。
「守りに入ったらやられる。攻撃を仕掛けることが大事」。攻守の要となる闘莉王が話すとおり、アウェイとはいえ、守備一辺倒になっては相手の思うつぼ。守備に回る時間が多くなったとしても、常に攻撃の姿勢をチラつかせることは必要だ。
「以前から痛みがあった」左足首の骨挫傷のため、急遽MF小野が韓国遠征を回避することになったが、メンバーは揃っているだけにチームとしての戦いに大きな影響はないだろう。
城南とは6月のA3で今季1度対戦しているが、その際にはワシントンの決勝弾で1−0と浦和が勝利を収めている。双方ともにベストといえる状態ではなかっただけにあまり参考にはならないが、浦和にとっては悪くないデータといえる。
会場となる城南のホーム、炭川綜合運動場には先週の全北戦同様(約3000人が全州へ)に、多くの浦和サポーターが訪れるはず。それを聞いた城南DFチョ・ビョングクは「大勢の浦和ファンが来ると聞いているが、それがハンデになることはない。勝てるよう全力を尽くす」と強気の姿勢を示している。
一方で、新潟戦後、終了間際のポンテの決勝弾について、MF長谷部が「僕らとサポーターのあと押しがひとつになって入ったような感じ」と話していたのを思い出す。厳しいアウェイゲーム、浦和にとって大勢のサポーターの存在は心強いはずだ。
以上
2007.10.02 Reported by 栗原まさお
J’s GOALニュース
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