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【サントリー×Jリーグ スポーツクリニック 2007 in 熊本】レポート:芝生の上に響き渡った子ども達の声。憧れの選手たちと共にスポーツの秋を満喫する。(07.10.02)

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■Jリーグ公式サイト「サントリー×Jリーグ スポーツクリニック >>
- 今後の開催日程 -
[ in 横浜 ] 10月20日(土) 参加者募集中!(10/8まで)
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スポーツの秋にふさわしい過ごしやすい気候のもと、今年も熊本に『サントリー×Jリーグ スポーツクリニック』がやってきました。
2003年のスタートから通算25回目、熊本開催としては今年で3度目となる今回のクリニック。会場のサントリー九州熊本工場横の芝生広場では、開会式の1時間以上も前から元気いっぱいに走り回る子ども達の声が響き渡っていた。

今回のクリニックには地元のサッカークラブのロッソ熊本(JFL)から池谷友良監督をはじめ、コーチや選手12名、お馴染みとなったサントリー サンゴリアス(ラグビー トップリーグ)やサントリー サンバーズ(バレーボール Vリーグ)の選手やスタッフ、OBが参加。さらにゲストにはスポーツジャーナリストの中西哲生さんや、急遽参加が決まった元サッカー日本代表主将の井原正巳さんが加わり、豪華なコーチ陣を前に開会式では子ども達の表情も少々緊張気味。しかし、「挨拶をしっかりしよう」という中西さんの言葉に、素直な子ども達からは、「はい!」という元気な返事が返ってきた。

開会式の後には子ども達、コーチ、スタッフ全員で記念撮影が行われ、ウォーミングアップがスタート。これが非常にユニークで、ロッソ熊本の松下コーチが吹く笛の回数と同じ人数のグループをつくり、揃ったら座るというもの。そして、制限時間に間に合わなかった子ども達には腕立て伏せなどの厳しい罰ゲーム(?)が待っていた。

クリニック最初のメニューはバレーボール。サンバーズの選手による指導の元、アタックの練習が行われた。ゲストの中西さんによると「バレーのアタックの練習は、サッカーの空中戦の距離感を掴むのに似ている」のだそうだ。普段、サッカーをしているという子ども達が多かったため、最初はジャンプのタイミングなどがぎこちなかったが、繰り返し練習することで徐々にコツを掴んでいった様子。

次のメニューはラグビー。ボールを持っている人を鬼ごっこ形式で捕まえるという練習で、ゲーム感覚だが、捕まらないようにと必死に走り回る子ども達の表情は真剣そのもの。子どもの頃にラグビーをやっていたというロッソ熊本の上村健一選手も楽しそうに体を動かしていた。

また、恒例のデモンストレーションでは、バレーボール、ラグビー、サッカーそれぞれのプロ選手たちが一流の技を披露。バレーボールのコーナーではサンバーズの選手の強烈なアタックを中西さんが足でレシーブするなど、普段見られない場面もあり、会場の雰囲気も一気に盛り上がった。子ども達はもちろん、見学していた保護者の方々も、間近で見るプロのプレーに興奮しながら拍手を送っていた。

クリニック最後のメニューはサッカー。初めて出会ったお友達同士が組むチームに、ロッソ熊本の選手をはじめ、サンバーズ、サンゴリアスの選手も加わり、一緒にゲームを行った。最後のメニューにも関わらず、疲れ知らずの子ども達は笑顔を絶やすことなく、颯爽と芝生の上を駆け回っていた。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、クリニックが終了。閉会式を終え、コーチ陣とハイタッチを交わしてピッチを後にした子ども達は、続いて行われたサイン会でも大喜び。憧れの選手たちとともに芝生の上で思いっきり汗を流した経験は、子ども達にとって一生の思い出となったことだろう。

また、この日のクリニック終了後には、サントリー九州熊本工場の見学ツアーが実施され、普段飲んでいるドリンクの製造工程を見学したり、出来立てのドリンクを試飲して楽しんでいた。

今年の「サントリー×Jリーグ スポーツクリニック」も次回の横浜開催がいよいよラスト。今月8日(月・祝日)まで参加申込を受け付けている。

以上

2007.10.02 Reported by 森田みき
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