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【ヤマザキナビスコカップ 川崎F vs 横浜FM】横浜FMプレビュー:聞こえてきたのは強気のコメント。逆転へ、狙うは準々決勝の再現。(07.10.13)

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10月13日(土)ヤマザキナビスコカップ 川崎F vs 横浜FM(15:00KICK OFF/等々力
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「今までも、何度も引いた相手に攻めあぐむシーンが見られた。しかし、きょうで苦手意識は払拭できたのではないか。選手たちも手応えを感じたと思う」
 第1戦、試合後の早野宏史監督は、サイドチェンジやサイドへのボールの運び方など両サイドの攻めのバリエーションが解決の糸口になることを明かした。
「もっとサイドチェンジを使っていけばよかった」(J公式戦2試合連続ゴールの山瀬幸宏)「あれだけベタ引きしてくる相手に対して、ある程度は崩せたとは思う」(田中隼磨)
 選手たちも、次戦へ向けてのキーポイントは認識できたようだ。

 結果的に川崎Fの4バックへのシステムは成功しており、横浜FM選手の戸惑いが先制を許した要因にもなった。しかし、あの日はジュニーニョの日であって、大島秀夫の日ではなかったということなのかもしれない。2得点。ゴール以外にも脅威を与え続けたジュニーニョに対して、後半22分のCKからの豪快なヘッド、28分左のクロスから頭で合わせたシーンと、大島のシュート自体は良かったのだがGKの好守に阻まれてしまった。しかし、最近のゲームではこういう決定的なシーンが作れていなかったのだから、この日は、一歩前へ進んだとも言える。

 また両方の配球者が、山瀬幸だったというのも意味がある。ホットラインと思える関係が浮かんできたからだ。出し手と受け手の感覚が通じたコンビネーションは、マークがついていても、タイミングの絶妙で崩せる。一本で決定的な形ができる。大島といえば2005シーズンに大橋正博(現・川崎F)からの良好なパス関係を思い出す。呼吸がしっくりいって、何度も鮮やかなゴールを決めていた。穏やかなハンター・大島、物静かなテクニシャン・山瀬幸。言葉ではないコミュニケーションだからこそ、連係の糸が太くなるのかもしれない。

 川崎Fは、通常のシステムを変えて4バックにしてきた。ある意味ギャンブルだったが、今度はこちらが4バックから3バックにして、というわけにはいかないだろう。たしかに中澤佑二・松田・栗原勇蔵の3枚は頼もしいが、今までやってきたことの大転換をするリスクもあるし、たとえやってもサイドが詰まってしまえば逆効果になりかねない。何より、中2日では準備ができない。ただ、スタメンの入れ替えはあるのではないか。それが1戦目の微修正か、それともがらりと代えて活性化を狙うか。早野采配の腕の見せどころである。

 2点取らなくてはいけない状況。
「今度は、僕らがサポーターを喜ばせる番」(松田直樹)
「勝つための条件がはっきりしているから、選手たちは割り切れている」(早野監督)

 1点取れればあと1点だから、川崎Fを追い詰められる。要は先制する時間帯。前半に奪えればいいが、後半の20分を過ぎても打開できないと、逆にこちらが追い込まれてくる。
 今シーズンのここまで、J公式戦37試合中、2点以上をあげたのは15試合。ハードルは低くはない。ただし、今シーズンの横浜FMには爆発力がある。一度ネットを揺らすと畳み掛ける迫力がある。ヤマザキナビスコカップ準々決勝2戦目のF東京もそうだった。この時もホーム初戦を落としての2点が欲しい状況だった。続けての逆転勝利でファイナリストの座をつかみたい。

以上

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2007.10.12 Reported by 池田博人(インサイド)
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