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【J2:第45節 京都 vs C大阪】加藤久コーチ(京都)記者会見コメント(07.10.14)

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10月14日(日) 2007 J2リーグ戦 第45節
京都 2 - 2 C大阪 (14:05/西京極/14,304人)
得点者:25' パウリーニョ(京都)、76' 渡邉大剛(京都)、86' 柿谷曜一朗(C大阪)、89' 古橋達弥(C大阪)

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●加藤久コーチ(京都):
「ここの席につくのは初めてです。美濃部さんに代わって指揮を執ることになりました。一日しかトレーニングといった準備がなかったんですが、戦術的なことも含めて、今日の試合は選手がしっかりと意図を理解して戦ってくれたと思いますし、10人になってから2点目を獲ろうと、積極的にアグレッシブにやろうといっていましたので、そういう部分で2点目を取れたのは良かったと思います。

ただ、どうしてもやっぱり、最後瞬間的なところでの動きについて行けなくなった場面で得点を許してしまった。相手も前目にフレッシュな選手を入れてきてフィジカルな部分でちょっと差が出たと思う。最後まで選手は非常によく戦ったと思いますし、結果についても3ポイント取れるところ、1ポイントになってしまいましたけど、どこのチームもJ2では何も手にしていない状況。なので、我々はこの後の試合、本当に、今日の11人での戦いをしっかりサブメンバーも含めてもっといい戦いができるようにしっかりトレーニングしていきたい。次から1週間空いて、3連戦という日程ですので、試合に向けしっかりいい準備したいなと思います」

Q:一日だけの準備期間ということですが、具体的に何処をどう変えたのか?
「一つはシステム。4-4-2から4-3-3。パウリーニョを真ん中でアンドレと組ましていましたが、パウリーニョの特徴からみたら、ワイドなポジションから中に入ってくるように(したかった)。ここのところをちょっと、ゴールが影を潜めていたので、少しやり方を変えてフレッシュさを味わわせたいなとは思っていました。アンドレ自体も動きすぎて彼の良さが出ない。ディフェンスも自分がセンターバックの選手にプレッシャーをかけて、引っ掛けてゴールチャンスだと、引っ掛けて1点取れるようなら行けと。

またそれからぱっと後ろを向いてこれは危ないと思って、これは自分が戻ったほうがいいと思ったら戻れと。それ以外は真ん中にいればいいと(指示)しました。彼も本当は90分使うつもりでいたけど10人になって相手のサイドバック、アウトサイドが出てきたのでサイドのスペースを埋めると。そこを埋めないとどんどんボールを前に運ばれてしまい、ゴール前にへばりついてしまう状態になるので。

10人になる状況にならなければアンドレも90分出来たと思いますし、パウリーニョも彼のスピード、前に向かったときの良さというのも出ると思います。徳重も中盤でというよりも、4-4-2のフラットのアウトサイドでやるとどうしてもディフェンスラインまで引っ張られてしまうので、彼の良さはボールに絡むところなので、なるべくハーフウェイラインよりも戻ってこなくていいと。まあ、これは相手との駆け引きで『ゼ・カルロスが上がってきたときに残っていてもいい、お前のことが心配になればゼ・カルロスは上がらなくなるよ』と。『そこは1対1の駆け引き、戦いになるよと考えればやればいいよ』と話しました。

中盤で言えばゾーンをコンパクトに保ってくれた。角田、斉藤あたりが、相手のアレー、ジェルマーノとこれがC大阪の心臓なので、心臓にナイフを刺すという、ということをやってくれたのではないかと思います。そしてその後ろで石井も非常に中盤でのカバーリング、スペースを消す仕事をしてくれたので、そういうところを昨日は1時間だけのトレーニングなので要点だけに絞ってやりましたけど、立ち上がりからちゃんと表現できたと思います。

今日やったことは戦術的なオプションと考えていますから、2トップの方がいい時は2トップですし。こっちの特徴が出せるように、相手の良さを消せるように、メンバーについて、スタートのメンバーについても意欲があればサブの選手もどんどん使っていきたいと思っています」

Q:3試合連続追いつかれての引き分けについて
「一つはフィジカルがあると思います。試合のテンポと普段のトレーニングの負荷がかみ合っていなかったというのはあるのではないかと思っています。これくらいの試合であれば体力的な余裕を持って終わるくらいの体力が必要じゃないかと思っています。それが解消されれば、1対1の局面で突破される状況がなくなりますから。どうしても最後は相手が勢いにのってきたときに、受けにまわった時の1対1のとこでフィジカルのパワーダウンしたところをつかれてしまう。

ポジションについてはとんでもないポジションを取っているわけではないので、局面の1対1のところで相手が仕掛けてきて、そこで止められない。その積み重ねが失点につながっていると思います。

もう少し前でしっかり出来るような状態であればラインを上げてボールをゴールに近づけないことも出来たかも知れませんが、どうしても疲労がたまってしまう部分、そこが課題だと思います。みんなどうしたらやられないか知っているはず。それをやってくれるのを信じています」

Q:今日スタジアムに足を運んでくれた多くのサポーターを見てどういう気持ちか
「サンガというチームが成り立っているのは、それはスポンサーであったり、サポーターであったり、色々な立場の人たちが応援してくださっている。言えることはもっと京都が良くなって欲しい、もっと上にいって欲しいと願っている方たちの気持ちに応えることが我々の仕事であるので、是非、その気持ちに応えたいと思っています。今日も沢山の方々に来ていただいて、その思いに、しっかり応えたいと思います」

以上
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