11月4日(日) 第87回天皇杯4回戦
新潟 2 - 3 鳥栖 (13:01/東北電ス/9,504人)
得点者:3' 坂本將貴(新潟)、13' 金信泳(鳥栖)、15' 高地系冶(鳥栖)、50' 金信泳(鳥栖)、55' 河原和寿(新潟)
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●坂本將貴選手(新潟):
「僕の得点は大事ではない。勝つことが大事。守備が最初から落ち着いててなかった。相手はスピードも高さもあることは分かっていたが、そこをケアできなかった。いつも3万人や4万人に応援してもらえると思っていてはダメ。サポーターはタダで観にきているわけではない。恩返しをする気持ちを持たないと」
●河原和寿選手(新潟):
「得点は、ゴール前に入っていたときに相手のマークがあいまいな感じだったので、オフサイドラインにいて、一度戻ってから合わせた。天皇杯は終わってしまったので、残りのリーグ戦でサポーターやチームが納得するゲームをしなくてはならない」
●寺川能人選手(新潟):
「勢いに負けていた。気持ちでも負けていた。最後はなんとかしようという気持ちが出ていたが…」
●高橋義希選手(鳥栖):
「みんなの勝ちたいという気持ちが攻守の切り替えの速さなど、プレーに出ていた。こういう戦いをリーグ戦でも続けなければ。次が大切」
●高地系冶選手(鳥栖):
「シュートはゴールキーパーがニアにいたので、ファーを狙った。弾いても誰かが詰めると思っていた。みんなが集中して守っていた。相手のボランチのところでボールを取れたので、攻守の流れができた。カテゴリーの上のチームとの対戦で、自分たちの力がどれだけ通用するのか試したかった。勝てたことはうれしい」
以上













