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【第87回天皇杯4回戦 川崎F vs C大阪】クルピ監督(C大阪)記者会見コメント(07.11.07)

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11月7日(水) 第87回天皇杯4回戦
川崎F 3 - 0 C大阪 (19:04/等々力/4,888人)
得点者:9' ジュニーニョ(川崎F)、48' 森 勇介(川崎F)、72' 鄭 大世(川崎F)
テレビ中継:NHK BS1で24:10〜(録画)
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●クルピ監督(C大阪):
「フロンターレは勝つべくして勝ったかと思います。というのは、サッカーで一番大事なのはゴールですので、ゴールにつながるプレーをしっかり決めていた、ということですね。ただ、ゲームの内容は3点差が付くほどのものではなかったと思います。うちのチームに足りなかったのはフィニッシュですね。GKに防がれたり、あるいは枠の外に行ってしまった。ただしプレーそのものは十分満足できるゲームができたと思います」

Q:11日に試合(vs福岡@長居)がありますが、それに向けてなにか収穫があれば教えてください。
「堂柿に関してはプレー時間が短かったので評価するのは難しい。古橋が足がつったという事で堂柿を送り込みました。あと11日のゲームに備えて、今日のゲームはゲーム勘を失わない。2週間ゲーム間隔を開けないという意味では非常に良かったと思います。修正すべき点は先ほども話しましたがフィニッシュですね。組み立てのところまでは持ち味が出せていると思いますのでフィニッシュの意識。ゴールにつながるプレーを意識して日曜日のゲームに臨みたいと思います。勝つチャンスは十分にあると思っています」

Q:DFなんですが、フロンターレにかなりうまくボールを回されていたと思いますが、J1の巧さを感じましたか?
「確かにおっしゃるようにJ1のチームとの差は正直感じました。フィジカルの部分であったり、プレーの激しさであったり。そういったところでJ2の私たちよりは一枚上だったと言えると思います。川崎フロンターレが勝利したのも結果としては妥当だったと思います。
もう一つは、フロンターレはナビスコカップの決勝で残念ながら負けましたので、今日のゲームには何が何でも勝つんだ、という使命感を持って臨んだのではないかと思います。そういったところも関係してくるのではないかと思います」

以上
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