11月10日(土)J1 第31節 神戸 vs 甲府(16:00KICK OFF/ホムスタ)
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シーズン終盤に入って、公式戦最近5試合で4勝1敗、ホムスタでの公式戦は5連勝中と安定した戦いぶりを見せている神戸。このJ1第31節でホムスタに迎えるのは、17位の甲府(勝点26)。前回、Jリーグ戦で初対戦となった第5節(4/7 @小瀬)では、一時は3-1とリードするも、サポーターの後押しを受けた甲府の怒涛の反撃に遭い、最後はロスタイムの失点で3-4と悔しい逆転負けを喫した相手だ。
ただ、そのときからメンバーやポジションも変わり、チームの熟成度、充実度において、神戸は確実にレベルアップしている。J1リーグ戦ではここ2試合、今季昇格組同士の横浜FC、柏に連勝。勝点を41に伸ばして10位につけ、目標の一桁順位も目前としている。また、11月4日に行われた天皇杯4回戦では、J2福岡の奇襲策に手こずったものの、大久保嘉人と朴康造のゴールで2-0として、4年ぶりの初戦突破を果たした。現在、勝つべき試合をしっかりと勝てる神戸は、下位の甲府に対して、ホームで第5節のリベンジをねらっている。
その神戸は、ほぼベストメンバーで甲府戦に臨める見込み。疲労性の腰痛で天皇杯の福岡戦を欠場したMFボッティも、「だいぶいい状態になっているし、いまは試合に出たい気持ちが強い」と出場には問題ない様子。また、前回の甲府戦に出場しなかったメンバーも、第30節の柏戦の先発から見ると、U-22日本代表候補にも再選出されたセンターバックの河本裕之、右サイドバックのレギュラーを確保したプロ2年目の石櫃洋祐、8月に移籍加入後は左MFで攻撃の要のひとりとなった古賀誠史、そして13得点を挙げて大久保嘉に次ぐチーム2位のスコアラーとなっているFWレアンドロと、4選手もいる。彼らの貢献度については後半戦で証明されているだけに、今回の甲府戦で神戸が前回のような失態を冒す確率も低いだろうし、ホームでそれは許されないことでもある。「ウチとしても目標があるのでしっかり勝ちに行きたい」(河本)、「いい準備がしっかりできているし、ホームなので、(第5節の)借りを返したい」(石櫃)と選手たちのモチベーションも一様に高い神戸。勝てば自力でJ1残留となる15位以上も決まるだけに、大事な試合であることには変わりはない。
一方の甲府は今季苦しい戦いが続き、J1リーグ戦では第26節の広島戦(9/22 ○2-1 @小瀬)以来、白星から遠ざかっている。また、累積警告などによる出場停止選手も毎試合のように現れ、今回の神戸戦でもボランチの井上雄幾、DF池端陽介のふたりが出場停止となり、なかなかベストメンバーが組めないのは、大木武監督も頭の痛いところだろう。
そのなかでの光明は、延長戦までもつれながら3-1と勝利した天皇杯4回戦の徳島戦で、FW羽地登志晃が移籍後初ゴールを決めたこと。J2徳島から7月のアジアカップ中断期間中に完全移籍でチームに加わった大型ストライカーがようやく結果を出したことで、甲府はショートパスを主体としたサッカーに、また新たなアクセントを加えることができた。J1残留のためには勝ち続けなければいけないだけに、この羽地や、元神戸の茂原岳人らを中心に、アウェイでも点を取りにくるはずであり、第5節の再現を目指して、甲府はホムスタに乗り込んでくる。
堅守からのショートカウンターが持ち味の神戸と、流れるような細かなパス回しを続けてゴールにせまる甲府との対戦は、それぞれのサッカースタイルがぶつかる興味深い一戦となることは、前回の対戦でも証明済み。今回、チーム状況に差があるものの、お互いにモチベーションが高いだけに、前回以上の迫力ある試合が見込まれる。どう考えても、0-0のスコアは、まず想像できない。
以上
2007.11.09 Reported by 前田敏勝
J’s GOALニュース
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