11月11日(日) 2007 J1リーグ戦 第31節
川崎F 1 - 1 浦和 (16:04/等々力/23,355人)
得点者:10' 養父雄仁(川崎F)、32' ワシントン(浦和)
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●ホルガーオジェック監督(浦和):
「まず最初に、うちのチームの選手達を本当に褒めたいと思います。彼らは最後の最後まで勝ちを取りにいっていた。そういうサッカーをしていた。特に今日の対戦相手は普通以上、常識以上のモチベーションを持って戦ってきたと思います。その中でうちのチームの特性を出して、そしてそれをいい『モラル』につなげていったと思います。今日の試合で得たこの『モラル』を水曜日の試合につなげていきたいと思います」
Q:ワシントン選手の交代について(交代の経緯などについて)
「今日も鼻に肘打ちを食らってしまったということです。ちょっと前に千葉戦に鼻骨を骨折しましたけれど、当然ものすごい激しい痛みがあるわけです。人間誰でもそうだと思いますが、そのぐらいの大きな痛みを受けた時にはどうしても興奮してしまう。そういうリアクションを起こしてしまうというのが普通だと思います。当たり前の事だと思いますので混乱していたということはありません」
Q:イランで試合をして、選手達に疲れがあったと思うのですが監督にはどう見えたか。もうひとつは、そういう状態であえてフレッシュな選手を入れないというのは、チーム作りの為なのでしょうか?
「2つの質問ですが、一つ目の疲労についてですが、全くノーテーマです。うちの選手達は若いですし、当然プロの世界で生きています。さらに健康的な生活を送っています。そういう選手達です。これは研究などで発表されているが、そのような選手達は48時間の休養があればしっかりと体を戻るということになっている。ですから全く疲れなどは考えておりません。
2番目の質問ですが、今の浦和のような状況にあると、『チームのメンバーを大きく変えたらいいのか。それもと同じメンバーで戦っていくのか』ということは、よく出てくる話です。私の考えは、まず選手達のリズムをしっかりと掴んでいかなければならないと思っています。特にある大会の中では、それをやっていくことが一番大切だと考えています。過去の例を挙げましても、そうやって一つの大会を乗り切っていったチームが結果を出しています。
逆の例もありまして、ある試合に3、4〜6名くらいメンバーを交代して休ませて、そして新たなエネルギーで戦えるという考え方もあります。ただ大半においてうまくいっていないことが多いんですね。今日のうちの選手達のパフォーマンス、これを見ていただけるとわかるんですが、十分エネルギーがありました。本当に見事なプレーを見せてくれました。ですので私としては自分の判断を間違っていなかったと確信しています」
Q:ワシントン選手、永井選手、阿部選手などケガを抱えている選手が多いが?
「別に医者でもないので、はっきりしたことは言えないが、3人の中でもワシントン選手は2回目(の負傷)ということでどちらかというと精神的な問題があるのかなと思います。ですが、逆に水曜日のことを考えていただければ、これはもう決勝戦であると。選手としても監督としても、このような大きな大会の決勝の場に立てるということは誰にでもできるということではないと思っています。ですのでそういう試合を前にして、選手達はしっかり力を蓄えて、そして出たら己の限界までプレーしてくれると信じています」
以上
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