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【FCWC特集】ヨーロッパ代表・ACミラン来日記者会見でのガリアーニ副会長・アンチェロッティ監督・各選手コメント(07.12.07)

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●アドリアーノ・ガリアーニ副会長(ACミラン):

「みなさまこんにちは。ミランがこの大会に出るのは6回目。これはすごい記録だと思います。昨日、日本に到着し、歓迎式典をしていただいた時、新たな気持ちになりました。以前のインターコンチネンタルカップではなく、新たなクラブワールドカップに参加できる喜びを改めて感じました。この記者会見でも新たな感慨を感じています。昨日、飛行機の中でアンチェロッティ監督やキャプテンのマルディーニと話しましたが、欧州からこの大会に参加できるのは1チームだけ。それが我々ミランだというのは非常に光栄なことです。ぜひこのクラブワールドカップを獲得したい。そしてミランとしては、フロント、チームメンバー、サポーターに至るまで、今季最大の目標がこれです。1週間も時差調整できる時間もあります。この野心的なタイトルを獲得するための努力をしていきたいと思っています」

●カルロ・アンチェロッティ監督(ACミラン):

「我々としてもこの大会を非常に大切に考えていて、このタイトルを獲得したいという強い気持ちを持っています。各大陸から手ごわい相手が集まっていますし、油断することなく努力し、タイトルを獲りたい。我々にもその実力があると思っています」

●パオロ・マルディーニ選手(ACミラン):

「先ほどガリアーニ副会長やアンチェロッティ監督が言ったとおりです。1人1人が到達すべき目的であり、タイトルだと考えています。私は以前もこの大会に参加していますが、今回は新たな気持ちでのぞんでいます」

●アルベルト・ジラルディーノ選手(ACミラン):

「私としてもクラブワールドカップ参加は新たな経験です。チームに最大の貢献をして、トロフィーを持ち帰りたいと思っています」

●カハ・カラーゼ選手(ACミラン):

「こんにちは。この大会は決してたやすい大会ではないと思っています。それゆえに早めに来日して準備をし、コンディションを整えています。今年はすでにUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)、スーパーカップなどを獲得していますが、今回はこのクラブワールドカップのトロフィーも獲得したいです」

(ここから質疑応答)
Q:マルディーニ選手に質問です。最近、ある雑誌を呼んだのですが、国際大会は今回を最後にすると話していました。それは本当ですか?
(マルディーニ選手)「そういうことはありません。2008年6月まで契約がありますし、残り5ヶ月しっかりやるつもりです。契約があるのに途中でやめることはありません。ご心配なく」

Q:ガリアーニ副会長に質問です。最近のミランは喜ばしいことが続きました。UCL獲得にカカのバロンドール、イタリア代表のユーロ予選1位通過、インザーギの欧州カップ最多得点…。この一連の出来事を締めくくるためにもこの大会を獲ることが重要になると思います。そうすればベルルスコーニ会長やみなさんにとって素晴らしいクリスマスになるのではないですか?
(ガリアーニ副会長)「昨日の夜、監督と話したのがまさにそのことでした。努力を惜しまず、トロフィーを持ち帰りたいという強い気持ちを持っています。今回は世界のタイトル。このトロフィーをぜひとも持ち帰るということは必須の目標です」

Q:アンチェロッティ監督に質問です。この大会には2回参加し、まだ優勝をしていません。日本ではあまりいい記録を残していませんが?
(マルディーニ選手が回答)「優勝できなかったが、決勝には残っています。それだけでもすごいこと。最後の試合には運があるので仕方がない。世界のベストチームがいくつか参加して、前回は優勝できなかったが、今回はその締めくくりとして優勝したいです」

Q:アンチェロッティ監督に伺います。対戦する可能性のあるチームが3つくらいありますが、どのように分析したのですか?
(アンチェロッティ監督)「今まである程度、各チームを見ていますし、今晩も数日後にも試合がありますから心配はしていません。様子を見ながら戦略を練っていくつもりです。いずれにしても、それぞれ手ごわいという印象です」

Q:マルディーニ選手とガリアーニ会長に伺います。1回目の来日(2003年12月)と今回はどのような違いがありますか?
(ガリアーニ副会長)「私自身はアンチェロッティ監督とマルディーニとともに、前回と同じ数多くのメンバーで来日できたことをうれしいと思っています。前回との違いはスケジュールでしょう。前回は水曜日に来日して木曜日に試合という感じだった。選手の精神的な準備も整っていなかった。欧州の選手はそんな状態だといい成績は残せないものです。そういう理由から、この大会は南米のチームの優勝が多かったと思います。しかし今回の我々は、この大会のために何ヶ月も前から準備しています。ドクターもよくやってくれています。この大会はUCL決勝と同じくらい緊張しますし、大事なものです。ミランの70%はつれて来たつもりですし、ミランのベストを出したいと思っています」
(マルディーニ選手)「負けた試合を思い出すのはつらいですし、苦いもの。(前回決勝の)ボカの試合は最近なのでよく記憶しています。前回、失ったものは多いですが、今回埋め合わせをしていきたいと思います。に2002年ワールドカップもイタリア代表としてあったこと。それも経験しています。苦い大会でした」

Q:ちょっと切り口を変えた質問をさせていただきます。沢山の選手をイタリアから連れてきてまで、この大会を重視する意味があるのでしょうか? 帰国後すぐにミラノダービーもありますし、コパイタリアもある。1月もスケジュールが詰まっていますが?
(ガリアーニ副会長が回答)「昨日も選手たちと話しましたが、この大会の試合をしっかりやることが大事。リバプールと戦うよりも大事なんです。以前もスーパーカップの直後にフィオレンティーナと対戦することが有りました。どんな世界大会も参加するメリット、デメリットがあります。が、今回は非常に意味のあるものだと思っています」

Q:アンチェロッティ監督に伺います。このタイトルはミランにどう影響しますか? 今季はUCLはうまくいっているのに、セリエAは今ひとつという状況もありますが。
(アンチェロッティ監督)「帰るとすぐに3試合が待っています。この大会をこなし、力を回復させて次の試合に向かいたいと思っています。セリエAで(UCL予備予選の出場権が得られる)4位との差を縮めるためのポイントを蓄積したいと思っています」

Q:日本人サポーターは浦和レッズとミランの対戦を待ち望んでいますが、どんな分析をしていますか? 注目選手などいれば教えてください。
(アンチェロッティ監督が回答)「浦和レッズはこの大会をホームで戦える。しかも時差もない。そういう意味で優位に立っていると思います。ブラジル人の優秀な選手がいて、ドイツ人のしっかりした監督もいるので、侮れないチームです」

Q:ジラルディーノ選手とカラーゼ選手に伺います。まずジラルディーノですが、2005年の夏、数多くのオファーからミランを選んだ理由は? カラーゼには、前回の決勝を負傷欠場し、今回再び参加できたことの感想を聞きたいのですが?
(ジラルディーノ選手)「この3年間、ミランでUCLやスーパーカップに参加し、この大会にも参加できた。ミランを選んでつくづくよかったと思っています」
(カラーゼ選手)「前回のボカとの決勝にはケガで出られず、PK戦で負けてしまった。私はベンチにいましたが、非常に残念でした。今は体調もいいですし、ミランに貢献したいと思っています。この大会に来ることができて本当によかったです」

Q:マルディーニ選手に質問です。日本にはいろいろな思い出があると思います。前回大会ではロナウドも活躍しました。が、今、彼のコンディションが悪く、プレーできるかどうか微妙ですが、彼に何を言いたいですか?
(マルディーニ選手)「彼の体調はだいぶよくなってきて、ケガも治ったかと思ったけれど、まだケガは続いているようです。彼のような多くの経験を持っている選手に力になってもらえないのは非常に残念。今、みんなで彼の回復を見守っています」

以上
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