<グループF>
3月12日(水)15:30 クルン・タイ・バンクvs.鹿島 @Chula Stadium, Bangkok
<グループG>
5月7日(水)19:30 チョンブリvs.G大阪 @Supachalasai Stadium, Bangkok
鹿島、G大阪ともバンコクでの試合となった。当初、チョンブリvs.G大阪戦はチョンブリ市内(バンコクからバスで2時間)のスタジアムで行われる予定だったが、スタジアムがACLの基準を満たしていないため、バンコク市内の「スパチャラサライ・スタジアム」で行われることとなった。「チュラ・スタジアム」「スパチャラサライ・スタジアム」の両スタジアムの間は500mしか離れておらず、お隣のスタジアムといった感じ。いずれも市内の中心部に近いので、アクセスは非常に楽だ。
「現地写真レポート 鹿島が戦うタイ・バンコク編」も併せてご覧ください。
URL: /jsgoal_archive/jsgoal/detail.php?press_code=00060855
※G大阪サポーターが行くことはないが、必見のチョンブリ、ホームタウンレポート
「現地写真レポート G大阪が戦うタイ・チョンブリ編」
URL: /jsgoal_archive/news/00060000/00060856.html
●成田からバンコクへの道
バンコクへは成田から約7時間のフライト。便数も多く、格安チケットやツアーも多くある。主な航空会社は日本航空(正確にはJALウェイズJO)、全日空(NH)、タイ国際航空(TG)、シンガポール航空(SQ)、ノースウエスト(NW)、ユナイテッド(UA)など。香港経由などの安いフライトもある。成田を出発するのは午前中と、夕方に多い。午前便だとバンコク着は現地時間(日本から-2時間)で15〜16時ごろ。午後便だと21時以降深夜にかけての到着となる。帰りはバンコクを早朝に出発して成田へ夕方までに着くか、深夜に飛んで日本へ翌朝到着するものと2つに分かれる。時間がない人は火曜日の午後便でバンコクに入り、試合後の深夜便で帰国という手もある。これだと火曜日半休、水曜1日の休みですむ。
●関空からバンコクへの道
バンコクへは関西国際空港から6時間30分のフライト。航空会社は日本航空(正確にはJALウェイズJO)、タイ国際航空(TG)、シンガポール航空(SQ)。関空を出発するのはお昼前と夕方、それに深夜のフライトがある。割引チケットで発券されるかどうかわからないが、火曜深夜(1:25発・5:15着)にバンコクへ飛び、試合後の深夜便(23:59発・7:30着)で帰れば0泊2日、水曜日1日の休みで往復できなくはない。
●スワンナプーム国際空港
バンコクの国際空港は以前の「ドン・ムアン空港」から2006年に開港した「スワンナプーム国際空港(Suvarnabhumi International Airport)」に変わった。場所はバンコク市街から東へ30km。新空港のターミナルビルは広大な面積で、日本から到着すると、ムービングウォークがあるとはいえ入国審査まで相当歩かされる。入国したところはターミナルビルの2階で、バンコク市内へはもう1フロア下の1階に下りる。1階にはエアポート・エクスプレスや一般バス、タクシーの乗り場がある。市内へはやはりタクシーが便利。市内の主な場所は400B(1360円)。この金額は高速代など、全て込みの料金。メーターで行く場合もあるが、この時はメーターの料金に50Bを足すことになる。所要時間は場所によるが25〜40分ほど。空港からスタジアムへは空いていれば30分ほど。
日本への帰国時はターミナルビルでチェックインカウンターを探すのに一苦労する。まずタクシーで到着するときに何番のエントランスに車を止めてもらうかがポイント。ちなみに日本関連のエントランスNo.とカウンターの以下の通り。出発は4階になる。
◆タイ国際航空
ファースト、ビジネスクラス エントランスNo.1 → A・Bカウンター
エコノミークラス エントランスNo.4 → H・Jカウンター
◆シンガポール航空 エントランスNo.5 → Kカウンター
◆全日空、ユナイティッド エントランスN0.6 → Lカウンター
◆ノースウェスト エントランスNo.7 → Nカウンター
◆日本航空 エントランスNo.8 → Rカウンター
新空港の内部設備は充実。「GUCCI」「BVLGALI」「COACH」など膨大な数の免税店があり、有名ブランドが並ぶ。うろうろしていると1時間はあっという間。また、コンコース内にはカウンターバーもあり、出発までの間、オードブルをつまみながら1杯もできる。この他にも飲食は寿司店、ラーメン店などもある。また、4階以外にも2・3階のコンコースにも店舗がある。お土産はバンコク市内で買えなくても、ここで大丈夫。店舗のほとんどが24時間営業との事なので、深夜便のフライト前でも買い物が出来る。手荷物検査場は免税店部分を過ぎ、ゲート直前にある。ここを過ぎると売店はなくなり、トイレも少なくなるので、買い物などはそれまでに済まそう。また、ここから先は100ccを越える液体の持ち込みは禁止。深夜便だと欧州行きフライトのラッシュと重なり、手荷物検査で混雑することもあるので注意。
●チュラ・スタジアム
チュラ・スタジアム(Chula Stadium)はチュラロンコン大学(Chulalongkorn University)の中にあるスタジアム。最寄り駅は地下鉄の「サムヤーン駅(Sam Yan)」から徒歩10分、もしくはBTS(スカイトレイン)の「サナーム・キーラー・ヘン・チャート駅(National Stadium)」から15分と便利。G大阪が試合をする「スパチャラサライ・スタジアム」もすぐ近くにある。駅前はBTSの方が圧倒的に賑やかなので、特に試合後はこちらの利用がお勧め。スタジアムは1万6000人収容の陸上兼用。ピッチは人工芝。「POLIGRAS NF Premium MT system」という製品で、いわゆるハイテク人工芝。FIFAの「2つ星」評価を受けているらしい。屋根はメインスタンドのみ、照明は4基あるが、光量は微妙。そのためかキックオフは15:30に設定されている。
●スパチャラサライ・スタジアム
「スパチャラサライ・スタジアム(Supachalasai)」は、地図上では「国立競技場(National Stadium)」と記されている。最寄り駅はBTS(スカイトレイン)シーロム線の終点、「サナーム・キーラー・ヘン・チャート駅(National Stadium)」で下車すぐ。「サヤーム駅(Siam)」で降りても10分ほど。付近は「サヤーム・スクエア」で、大きな繁華街。「東急」など、大きなショッピングセンターがある。このスタジアムは、2006年ドイツワールドカップ最終予選で、日本代表が北朝鮮と無観客試合を戦い、本大会出場を決めた場所。収容は3万5000人。こちらも屋根はメインスタンドのみとなっている。スタジアムのメインスタンド側外壁には1966年にバンコクで開催された第5回アジア大会の金メダリストの名前が、またバックスタンド側は1970年第6回大会の金メダリストが印されている。

取材・文/Toshiaki "Tiger" ONODERA(ナノ・アソシエーション)
■ACL特集コーナーはこちらから!













