3月12日(水)から始まるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)。鹿島、G大阪がグループリーグから、そして準々決勝からは浦和と3クラブが出場します。鹿島はクルンタイバンク(タイ)、北京国安(中国)ナムディン(ベトナム)と対戦。J's GOALでは現地取材を敢行!J's GOALは今年も「アジアの細道」を旅するサポーターを応援します!
<グループF>
5月21日(水)17:00 ナムディンvs.鹿島 ミー・ディン・スタジアム(ハノイ)
※ナムディンvs.鹿島戦のスタジアムは、ハノイのミー・ディン・スタジアムに変更になりました。
★「現地写真レポート ハノイ(ベトナム)・事前情報編」も併せてご覧ください。
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<ハノイへの道>
成田空港からハノイへの直行便は日本航空(JL)とベトナム航空(VN)が共同運航の形で週7便飛んでいる。所要時間は5時間30分。また関西空港からは週4便のフライトがあるので、羽田から関西空港に飛んで乗り継ぐのも手。この他には格安航空券が多いバンコクや香港経由などが考えられる。
◆日本からハノイへの直行便一覧
成田→ハノイ
11:00(VN955)14:30 火・木・土・日の運航
18:15(JL751)21:50 月・水・金の運航
ハノイ→成田
00:05(VN954)翌日 06:30 火・木・土・日の運航
23:30(JL752)翌日 06:45 月・水・金の運航
関西→ハノイ
18:40(JL755)21:35 火・木・土・日の運航
ハノイ→関西
23:00(JL756)翌日 05:35 火・木・土・日の運航
★JAL
http://www.jal.co.jp/
★ベトナム航空
http://www.vnjpn.co.jp/
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<ハノイ概要>
ベトナムの首都で人口は300万人弱。1000年の歴史を持つ古都であり、フランス統治時代の香りもかすかに残る。市街地は「ハノイ駅」で大きく東西に分けられる。観光地、ホテルなどが多いのは線路の東側の旧市街地。西側はどちらかというと新市街。大型ホテルが多いのも西側になる。主な観光地は東側の「ホアン・キエム湖(Hoan Kiem)」周辺と湖の北側にある旧市街地。「職人街」「ドンスアン市場」「ハノイ大教会」「大劇場」など、また「水上人形劇」も有名だ。ガイドブックに乗るようなレストランもこちらの方が多いので、ハノイ市内の観光を重視したい人は駅東側にホテルを取った方が良いかもしれない。また、西側では「ホー・チ・ミン廟」「ホー・チ・ミン博物館」などがある。
ベトナムは食事もおいしいが、特にハノイ名物といえば牛肉入りのフォー、「フォー・ボー(Pho Bo)」。旧市街に有名店も多く、日本で言えばラーメン屋さんのように、店により味が異なるので食べ比べも楽しい。その他、ハノイの名物料理は川魚を使った油鍋といった感じの「チャー・カー(Cha Ca)」。旧市街の北側にある「チャー・カー通り」を中心に専門店がある。臭みもなくおいしい。お土産には「バッチャン焼き」や漆器、テーブルウェアなどのインテリア、雑貨類、そして「アオザイ」。またワインやお茶などがあげられる。
日帰りで行ける郊外の観光地としては、世界遺産で”海の桂林”と呼ばれる「ハロン湾」。陶磁器で有名な「バッチャン」など、日帰りツアーも出ている。さらに足を伸ばせば世界遺産の古都「フエ」や「ホイアン」、ベトナム商業の中心「ホー・チ・ミン」。さらには「アンコールワット」も2泊3日(無理すれば1泊2日)で行くことができる。
<ハノイ国際空港>
ハノイの空港は「ノイバイ国際空港(Noibai)」。市の中心部からは北へ25kmほどの距離だが、結構時間がかかる。空港からはミニバスかタクシー。ミニバスは市街地の「ホアン・キエム湖」の南側にあるベトナム航空オフィスまで向かうが、満員になるまで発車しない。エアポートタクシーだと40分程度。但し市内で渋滞につかまると1時間程度かかる。料金はタクシーだと12ドル、もしくは18万ドン(約1240円)。今回は乗り場で指定されたタクシーに乗り、降りるときに12ドル払ったが、チケット制で前払いという話も聞く。

帰りはエアポートタクシーをホテルで呼んでもらい(10分ほどで来た)、やはり降車時に12ドル払った。ただ、トラブルも多いらしく、泊まったホテルでは「12ドルタクシー(エアポートタクシ)のトラブルでホテルは責任を負わない」と注意書きが書いてあった。もちろん普通にタクシーを拾ってメーターで行ってもらうこともできる。メーターでは乗っていないので、確かなことは言えないが20〜30万ドン(1500〜2250円)程度と思われる。
ノイバイ空港はそれほど大きくなく、出発ロビー内の売店の数は多いが種類は少なめ(免税店はある)。時間があればお土産は市内で買っておいたほうが良さそうだ。また、同じ商品でも店によって値段が違うこともあるので、時間があるときは値段をチェックしてから買おう。お勧めのお土産はベトナムワイン。5ドル(515円)前後で買うことができる。また、入国審査を通ると両替することはできないので注意。あまり多くのベトナム・ドンに両替せず、米ドルの小額紙幣を持っていくと良いだろう。
★「現地写真レポート ハノイ(ベトナム)・事前情報編」も併せてご覧ください。
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<ミー・ディン・スタジアム(My Dinh National Stadium)>
スタジアムは陸上兼用で収容は4万人。2007年のアジアカップで日本が戦ったスタジアムだ。スタジアムの前は大きな広場になっており、周辺に植えられている木が南国を意識させる。スタジアムは2003年に完成と新しい。構造はよく見かけるフラットな陸上競技場に、メインとバックに2階部分の長方形のスタンドがついた形で、日本ではあまり見ないタイプ。そのため1階部分は傾斜が少なく、やや見にくい。2階はピッチに向かって張り出し、傾斜もあるので1階より見やすい。電光掲示板は南側に1台。屋根はメインとバックスタンドのみで、屋根が湾曲しているので場所によって違うが、1階席の15〜20列目より前の方は雨が降ると濡れる。特徴的なのはゲートナンバーや座席番号の振り方。スペインなどで見られるやり方で、ゲート番号はメイン、バック、ゴール裏、それぞれ中央から左に奇数、右に偶数番号を振っていく(9 7 5 3 1 中央 2 4 6 8 10)。また座席も出入口から左に奇数の座席番号、右側に偶数を振っている。そのため2枚買ったチケットで間の数字が1つ飛んでいても大丈夫だ。

<スタジアムアクセス>
日本のガイドブックでは残念ながら地図上に出てこないが、場所はハノイ駅からほぼ西に直線距離で8kmほどのところにある。スタジアムへはバスが走っているが、乗り慣れないと難しく、基本的にはタクシー利用となる。流しのタクシーは市内のいたるところで走っている。ハノイ駅からスタジアムへはタクシーで25〜30分、10〜12万ドン(700〜1000円)。スタジアム周辺は何もない所だが、試合終了時には客待ちのタクシーが来るとのこと。

17:00開始のゲームで、試合終了後空港に向かい、23:30、翌0:05の成田空港行きに乗る予定の人もいるだろうが、スタジアムから空港への道は市街地の外れを通るため、比較的スムーズに行くだろう。スタジアムから空港は渋滞がなければタクシーで30分ほど。問題はタクシーが拾えるかどうか。確実なのは車をチャーターしたり、タクシーと事前交渉しておき、スタジアムで待ってもらう方法。空港はスタジアムの北に位置するので、車に待ってもらう場所は、できるだけ北側(スタジアムを背にして左側)の方が良いと思われる。
バスは26番と50番のバスが市街地へ向けて運行。26番はスタジアムから北に向かい、2km行った突き当たりで右折し、そのまま「ハノイ・デウー・ホテル(Daewoo)」の手前800mのところを通る。この周辺で降りてタクシーを拾うのも手。その後は南東方向に進み、線路を超えて「レズアン通り(Le Duan)」と交差。ここからホテル・ニッコー・ハノイまでは1.1km。
また、50番のバスはスタジアムを南下。こちらも同じく2kmほど進んで、突き当たると左へ。左手にショッピングセンターの「ビッグC」を見ながらさらに直進。このあたりまで来ると流しのタクシーも走っている。そして「ハノイ・デウー・ホテル」のところで右折。旧市街へ戻るならホテルでタクシーを拾うと良い。「キム・マー・バスターミナル(Kim Ma)」を通り、「ハノイ競技場」(通りに面していないのでバスからは見えないが)近くの「ホアンジエウ通り(Hoang Dieu)」を北上する。バスの運行時間は26番が5:05〜21:05で5〜15分間隔、50番が5:00〜21:00で10〜20分間隔となっている。所要時間はスタジアムから「ハノイ・デウー・ホテル」まで15〜20分ほど。
また、いざという時はスタジアム前の大通りを北に向かって歩こう。2km、30〜40分歩くと道が突き当たる。うまくいけば、このあたりでタクシーを拾うことが出来るかもしれない。また市街地方面(右方向)へ向かうバスに乗ることもできる。20・32番のバスは「ハノイ・デウー・ホテル」前、「キム・マー・バスターミナル」を通る。20番のバスはバスターミナルが終点。また32番のバスはそのまま「レズアン通り」には入り、「ハノイ駅」「ホテル・ニッコー・ハノイ」前を通る。運行は5〜10分間隔で終バスは22:30頃とのことだ。
★「現地写真レポート ハノイ(ベトナム)・事前情報編」も併せてご覧ください。
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※現地のアクセス関連の情報は2007年5月に現地にて確認したものです。変更されている場合や工事、その他の理由により異なる場合がありますので、必ず現地にてご確認下さい。
取材・文/小野寺俊明(ナノ・アソシエーション)













