3月8日(土)J2 第1節 鳥栖 vs 山形(14:00KICK OFF/ベアスタ)
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今季のJ2リーグは、15チーム総当り3回戦(全45節)で行われる。一チーム42試合での勝敗で順位を決定し、J1昇格への資格を手に入れる。できるだけ上の順位を目指し、全てのチームがしのぎを削る。
42試合全てに勝てるチームはない。しかし、選手たちは戦う限りに勝利を目指す。
その真剣勝負を見るためにファンはスタジアムに駆けつけ、一喜一憂する。
今年もその季節がやってきた。
今年からBAスタジアム(ベストアメニティスタジアム・旧鳥栖スタジアム)と名称を変えた鳥栖のホームグランドは、山形を迎えて開幕戦が行われる。
「今年の鳥栖は、史上最強」といきなり記者会見の場で、岸野監督は切り出した。
強がりでも張ったりでもない。選手へ発破をかけているわけでもない。今季こそ、岸野監督が標榜するサッカーができる自信が言わせている。大幅な補強が行われなかった鳥栖だが、裏を返せば目指すサッカーを知り尽くした選手たちで固めたことになる。昨季から戦った選手たちだからこそ、岸野監督の目指すサッカーに近づいたと言える。
GK赤星は、「昨季一年戦った経験から、開幕戦では落ち着いて戦える」と昨年開幕戦(0−5対福岡戦で完敗)での悪夢を断ち切った。主将として3年目を迎えたMF高橋も「開幕戦で、今季の鳥栖サッカーを見せる」と宣言してくれた。FWキム・シンヨンも「開幕戦で点を取るよ。それが僕の仕事。みんなとたくさんコミュニケーションとっている。問題ない」と意気込みを語った。
誰もが、力強く開幕戦への想いを語る背景には、例年以上に走り込んだキャンプと「前線から追い込むサッカー」の継承がある。一昨年4位になった時には、徹底的に前線からボールを追い続けた。8位と順位を下げた昨季でも、同じくボールを追い続けた。そして、今年も相手のボールをチームが連動して追うことが確認された。
これが今季の鳥栖の攻撃的なサッカー、いわゆる「史上最強」チームが行なうサッカーである。
対する山形も、小林伸二監督を迎えて「シンプルなサッカー」を心掛ける。
昨季は、コンパクトなサッカーで堅守を見せた山形ではあるが、今季も堅守は継承されている。キャンプ中のトレーニングマッチでは、DFとMFでブロックを形成し、やや高い位置からプレッシャーをかけていた。奪ったボールは、サイドの宮沢、北村に預け、ターゲットとなる豊田に合わせてくる。DFレオナルド、石川から前線にボールが送られることもある。
これにスピードのあるリチェーリが絡めば、昨季の得点力不足は解消されるだろう。
鳥栖も山形も奪ったあとのボールの展開次第で、流れをつかむことができる。いや、お互いに自分たちの目指すサッカーができない限りは、勝利をつかむことはできない。
勝点3は、相手からもらうものではなく、自分たちで掴み取るものである。
“GET at WIN”(勝利をつかめ)
楽しみな開幕は3月8日である。
サッカーの試合で、予想通りの結果が得られるならば、誰がスタジアムに足を運ぶだろう。
打ったシュートが必ず入るなら、ゴールシーンでの感激を味わうことができるだろうか?
人と人の真剣勝負、チームとチームの真剣勝負だからこそ、予想できないことが起きる。
選手と選手、審判と選手、スタンドとピッチ・・・サッカーの試合には、いろいろな駆け引きがあり、それがすべて絡み合って素晴らしい試合が成立する。
サッカーは、関わる人全てを幸せにしてくれる。
以上
2008.03.06 Reported by サカクラゲン
J’s GOALニュース
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