3月9日(日) 2008 J2リーグ戦 第1節
甲府 1 - 1 岐阜 (14:03/小瀬/13,211人)
得点者:38' 羽地登志晃(甲府)、66' 小島宏美(岐阜)
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●松永英機監督(岐阜):
「昨年までJ1だった甲府とのゲーム。パスワークのいい攻撃が特徴。それに対して岐阜の守備の対応がポイントだった。前半は守備が機能していた。失点は再三のCKからやられたが、前半は上手く闘えたと思う。後半は奪ったボールをどうするかがテーマ。ハーフタイムに注意したことを選手が実践してくれて、上手く同点に追いついた。J1を経験しているチームと対戦して勝点1を取れたことが収穫。次の仙台戦(3/16・日、@長良川)にしっかり備えたい」
Q:チームとして機能したのか、選手は個々にファイトできたのか?
「戦うということを一人ひとりやってくれた。前半、守備も機能した。細かい修正点はあるが、チームとしては機能したゲームだと思う」
Q:小島のFWでの投入は?
「前半、前線でボールが収まらなかった。小島を入れて起点を作りたかった。多少は改善できたと思う」
以上













