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【J2:第1節 甲府 vs 岐阜】試合終了後の各選手コメント(08.03.09)

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3月9日(日) 2008 J2リーグ戦 第1節
甲府 1 - 1 岐阜 (14:03/小瀬/13,211人)
得点者:38' 羽地登志晃(甲府)、66' 小島宏美(岐阜)

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●井上雄幾選手(甲府)
「前半にもっと出て行ければ崩せたと思う。チーム全体として工夫が足りなかった。足が止まった時間に決められた。(失点シーンは)キックミスではないが、(受け手に)感じてもらえなかった。どっちも悪いと思う」

●前田雅文選手(甲府)
「内容は悪くないが、シュートを打てなかったことが反省点。周りは格下の相手と思っていたかもしれないが、格下とは思っていなかったし、絶対に勝てる相手はない。失点するまでは支配していたのに、押し切れなかった。

●石原克哉選手(甲府)
「立て直せなかった。『やられても大丈夫』という精神的な強さがあると立て直せる。ブーイングは期待の表れ。次もホームゲームなので期待に応えたい」

●桜井繁選手(甲府)
「後半は(甲府)らしさがなかった。でも、これからよくしていけばいい。失点が連続しなかった点はよかった」

●大西容平選手(甲府)
「ボールに絡めたし、前半はやられた印象がない。最後、ロングボールが多くなった。それ自体は悪くないが精度とコンビネーションが悪かった」

●羽地登志晃選手(甲府)
「勝てるゲームを引き分けたことは残念。前半は横から中にボールを入れるプレーが出来ていたが、後半は細かくやりすぎた。(先制ゴールは)それまでに似たシーンに決められていなかったので、石原のボールに合わせることが出来るように体勢をしっかり作ってヘディングした」


●奈須伸也選手(岐阜)
「後半は追加点のチャンスもあったが、いっぱいいっぱいでしんどいゲームだった。今日の岐阜は我慢強く、忍耐強く戦うことがテーマ。みんな90分間よく戦ったと思う。小瀬のアウェイロッカーに入って、甲府を相手にゲームを戦うことを実感したときは、今までにない気持ちになった。数ヶ月前までは自分はこのチームの選手だったんだと思うと懐かしい気分になった。甲府で教わったことは多く、岐阜でもプレーの連続やワンタッチプレーは意識している。自分を成長させてくれた甲府には感謝している」

●森山泰行選手(岐阜)
「サポーターに楽しんでもらえたのではないかと思う。J2の戦いは毎回こういう感じになると思う。100%負けるようなこと(相手)はない。全部の試合でやりきることが大事。自分のプレー時間は5分ほどだったので、もう少し時間が長ければ楽しめたと思う。シュートを打てたことは自信になる」

以上
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