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【J1:第2節 大分 vs 柏】試合終了後の各選手コメント(08.03.15)

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3月15日(土) 2008 J1リーグ戦 第2節
大分 2 - 0 柏 (13:05/九石ド/18,263人)
得点者:31' 金崎夢生(大分)、74' ウェズレイ(大分)

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●西川周作選手(大分):
「前回いい試合ができ、今日もいいスタートができた。入りから集中していた。後ろから見て一対一も強かった。いい時間帯で点を取ってくれた。守備も良かった。今日は気持ちの準備ができていたので、チームに貢献できて良かった。ダブルボランチが高い位置でボールを取ってくれた。危ない場面もDFが体を張ってくれた。清水戦から安定した守備だった」

●森重真人選手(大分):
「前半、押される場面があったが、失点しなかったので良かった。嫌な時間帯もしっかり守っていけば、結果に繋がる。信じてゲームの中で声を掛け合っていた。枠に飛ばされないことが良かった。清水戦で点を取って自信がついた。チームのためになると思うので、点を取っていきたい。自分の長所を出せればいいし、いい守備が出来ればいいゲームができる」

●金崎夢生選手(大分):
「しっかり守備から入っていけたので無失点におさえることができた。自分たちのゲームができた。ゴールシーンはがむしゃらにいって相手がいたので、ターンしてコースを狙って打った。プレッシャーや責任がこれから出てくるので、もっともっとコンディションを上げていきたい。自分らしいプレーができチームに貢献できればいい」

●ウェズレイ選手(大分):
「清水戦と同じくきちんと守備ができた。2試合連続ゴールはサポーターと一緒に喜べることが嬉しい。高松とのコンビネーションが前回よりもいい。金崎のゴールも自分からのパスだった。3人で点が取れればいい。(相撲のパフォーマンスは)相撲の取り組みが好きなので、相撲にするかダンスにするか考えていたが、とっさに出たのが相撲だった」

●古賀正紘選手(柏):
「うまくプレスが掛からないと、こういった形になってしまう。前から行かないから後ろが下がらざるを得なくなり、また後ろがラインを下げてるから前が上がれないということがあった。意志の疎通が出来ていないという意味でも試合がうまくいかない要因。アウェイでは自分たちのサッカーができないことが多い。ピッチの中でもうまく改善しなければならない。一点がうまく取れないチームの弱さ。悪い部分が今日は多かった」

以上
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