3月15日(土) 2008 J1リーグ戦 第2節
浦和 0 - 2 名古屋 (14:04/埼玉/54,482人)
得点者:14' ヨンセン(名古屋)、68' 小川佳純(名古屋)
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●山田暢久選手(浦和)
「(開幕2連敗となってしまい)チームとしてうまく機能しなかった。前半はとくに相手の両サイドで起点を作られてしまい、苦しかった。
後半は永井が入って、自分と永井でサイドをケアしながらやって、ある程度うまくいったと思う。ただ、得点までは何かが足りなかった。得点するためには、前3人の絡みや後方からの押し上げがもっと必要になる。
名古屋はチームとしてうまく動いていたと思う」
Q:次の試合まであまり時間がないが?
「ウチの練習は試合形式が中心だが、そのなかでこれまで以上にコミュニケーションを図れれば。しっかりみんなで考えてやりたい。ボールの奪いどころだったり、もうちょっとチームとしての方向性を話していかないと…。今日もボールを奪っていたのは低い位置だったので、あれでは攻撃が苦しくなる」
●梅崎司選手(浦和)
「もっと全員が一体感を持って戦わなければ。それは監督、選手を含めて。まだまだ足りない部分があると思う。
(途中出場で、浦和での公式戦初出場)何とかしたい気持ちはあったが、結果が出なくて残念。チャンスで盛り上げる場面は作れたのだが…。大分時代は駒場での試合だったので埼スタは初めて。この中で勝ちたいという気持ちは強くなった」
Q:自身のコンディションは?
「まだまだ上がりきっていない部分はあるが、切り替えてやるしかない。
ベンチで見ていて仕掛けのプレーが足りないと思っていたので、出たときにはゴールに向かうプレーを意識してやった。チャンスは作れたが、最後で決め切れなかった」
●楢崎正剛選手(名古屋)
「天気もよかったし、こういう舞台なので応援は相手のものですが、気持ちよくプレーできた。
プレスもよく効いていたし、手応えを感じながら安心して後方から試合を見ることができた。ただ、これで満足しているわけではない。ウチは毎年、調子のいいときと悪いときの波があるので、今後もそれを意識しながらやっていきたい」
●玉田圭司選手(名古屋)
「今日の勝ちはチームにとってすごく自信になった。
個人的には代表に入ったことで注目されるだろうし、多くの方に自分のプレーを見てもらいたいと思っていた。代表はやはりやり甲斐がある。そのなかで力まず自分のプレーを出せたと思う」
Q:W杯後、しばらく代表から離れ、復帰できると考えていたか?
「復帰できないとは全然考えていなかった。ただ、去年は名古屋で試合に出てなかったから…。今年は試合にも出ているし、調子もよかったので」
Q:それでも代表復帰は驚きだったのでは?
「正直、もう少しリーグで結果を出してから呼ばれたかったという思いはある。ただ、早いことにこしたことはない。今は選手が考えを主張しながらも、うまくプレーできている。今日はウチの方がいいサッカーをしていたと思う」
以上
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