4月9日(水) AFCチャンピオンズリーグ
メルボルン 3 - 4 G大阪 (18:30/メルボルン/23,857人)
得点者:4' ALLSOPP(メルボルン)、31' 二川 孝広(G大阪)、38' バレー(G大阪)、41' VARGAS(メルボルン)、65' ALLSOPP(メルボルン)、68' 山口 智(G大阪)、89' ルーカス(G大阪)
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●遠藤保仁選手(G大阪):
「よく勝ったと思います。最初は立ち上がりを気をつけようといっていた中で失点をしてしまった。チームとしても3バックでスタートした中で少しとまどいがあったかもしれない。追いついたり、逆転したりされたり落ち着かないゲームだった。勝ち点3をとれたことが大きい。向こうもチャンスがあったし、こっちもあったがしっかりとチャンスをものにしたことが大きい。まだ半分終わっただけなので常にトップを走るのは優位ではあるが、あと3つのうち2つがホームなのでホームのアドバンスを活かしたい。次はセットプレーからの失点に注意したい」
●安田理大選手(G大阪):
「得点シーンは1対1をずっと勝っていたし、ボールを持つと後ろからも勝負しろと言われていたので、自分でも勝負しようと思っていた。後は抜いたあとのクロスだけだった。いいところにルーカスが走りこんでくれた。(3バックについては)相手が3トップ気味できたので少しとまどい、自分たちで流れを崩してしまった。前半途中からはポゼッションもできたし相手もつられていたので後はフィニッシュの問題だと思っていた。チャンスを作れていたし、取れればいけると思った。勝ち点3をとれたのが大きい。負けてたら遠すぎて帰れなかった(笑)」
●ルーカス選手(G大阪):
「いいゲームになった。自分のゴールもうれしいがチームが結果を出せたのが一番です。(安田からいいボールがきましたが?)トレーニングでいつもやってるし、ニアに来ると思って飛び込んだ。(後半から行くといわれていた?)プランだったかどうかは監督に聞いて欲しいが、後半から行くとは聞いていた」
●山口智選手(G大阪):
「立ち上がり3人でしかけてきてスペースもあり、そういう中で向こうの出だしも早くセカンドボールを狙われて後手後手になった。4バックになってからは理想的にやれた。内容はよくなかったけれど結果を残せたので反省点はあるけどプラスに考えたい。(引き分けは狙わなかった?)勝ち点3にこだわっていたし、相手の疲れや状況を見ていけると思った。そういう優位な気持ちに持ち込めたことでいい形をたくさん作れたと思う。落ち着かせられない時間帯もありそこは反省です…。今日は勝てたので冷静に振り返れるが(セットプレーで)同じことをやってしまった。一人一人というかチーム全体が失点に対する執着心を持たないといけない」
●橋本英郎選手(G大阪):
「勝ててよかった。ゲームのスタートは対応が悪かった。向こうも体力が落ちてきてそれが勝てた要因だと思う。いい形でフタ(二川)が決めてくれたので良かった。セットプレーで同じようにやられたのは悔いが残る。まだまだ改善をしていかなくては。サイドの選手に警戒していたが思ったよりもシンプルに来ることが多く、1対1になることが多かった」
以上
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