4月13日(日) 2008 J1リーグ戦 第6節
浦和 2 - 0 鹿島 (16:04/埼玉/54,450人)
得点者:49' 永井雄一郎(浦和)、89' 永井雄一郎(浦和)
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●永井雄一郎選手(浦和):
「できれば最初から出たかったが、そこまでまだ腰もよくないので…。途中から出て、やらなきゃという強い気持ちは持っていた。
鹿島のボールの回しは上手かったが、(前半)ベンチで見ていてウチも動けていないように思えたので、自分が入ったらとにかく動いて流れを作れればと思っていた。ボールを引き出したら、簡単にプレーすることを考えていた。そんななか、点を取れたことはよかった。
(腰の状態は?)痛みはあるが、そのなかでできることをやろうと思った。2日前には練習ができない状態だったが、昨日の時点で、ベンチに入ってチャンスがあれば行くと言われていた。
監督からの信頼を感じる部分はあるし、期待に応えたい気持ちもある。どんな状況であれピッチに立てば、100%以上のもの出さないといけないし。やってるときは集中しているし、それほど痛みは感じなかった。
(難しい場面での途中出場も多いが?)あまり考えずにとにかく動くことだけを考えている。やりにくさはそんなに感じない」
●田中マルクス闘莉王選手(浦和):
「(先制の場面はいいアシストだった?)啓太もいいボールくれた。うまく基点になれた。
ポジションはタカ(高原)とふたりで(トップ下に)並ぶ感じだった。ただ、タカも前に張りたいタイプだから…。前半、なかなかうまくリズムを掴めなかったし、後半になって点が入ってからはちょっと引き気味になってしまった。1点取ったあとの戦い方は課題。
(今後も中盤前目での出場になるのか?)次はどこで出るか楽しみしている(笑)。ポジションはどこでもいいです。勝つためにやることは変わらない。
(後半、永井が入ってから試合が動いたが?)(高原よりも)永井とやってる時間の方が多いし、慣れの部分はある。動き出しも分かっている。ただタカも頑張っていたと思う。
とりあえず、チームが勝つことが大事。課題は山ほどあるが、そのために何をすべきかをみんなが少しずつ理解してきている。
失点しないということはウチのリズム。接戦になれば、ウチは強い」
●平川忠亮選手(浦和):
「ゲームを作りながら、自分としては突破してクロスということを考えていた。ただ、鹿島もなかなかやらせてくれなかったし、後半はやられっ放しだった。いろいろ修正点はあるので、そこを直しながらやっていきたい。
(来週は大宮とのダービー、その前に水曜日にも試合があるが?)いまの勢いで勝っていければいい」
●田代有三選手(鹿島)
「先制されたが、取り返せると思っていた。それまでも流れは悪くなかったし、焦りもなかった。
今までどおりやれば、チャンスは来ると思っていた。ですけど、まぁ、うまくいかなかった。いい形もあったが、最後のところで体を張って止められた。
先制されたのは、今季はじめてだったが、鹿島らしさは出たと思う。それほど、悪かったわけではない」
以上
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