2008年7月30日（水）
19:00キックオフ（大阪長居スタジアム）
スルガ銀行チャンピオンシップ2008 OSAKA
Jリーグヤマザキナビスコカップ／コパ・スダメリカーナ　王者決定戦
ガンバ大阪VSアルセナルFC（アルセナル・サランディ）

●スルガ銀行株式会社岡野光喜代表取締役兼CEO
「今回は私どもが『スルガ銀行チャンピオンシップ2008 OSAKA　Jリーグヤマザキナビスコカップ／コパ・スダメリカーナ 王者決定戦』のプレゼンティングスポンサーをお引き受けした経緯を若干ご説明したいと思います。私たちスルガ銀行のミッションはお客様の夢を大切にする、夢に日付を入れるお手伝いをさせていただくということと、静岡県はサッカー王国であり日本少年サッカーの盛んな地ということで、来年90年を迎える訳ですが、そこに本店を構える銀行と致しまして、過去3つの大会を協賛させていただきました。１つが『スルガカップ静岡県ユース（U-15）サッカー選手権大会』でございまして、今年で20回を迎えることになりました。高原選手が確か2年生の時に出場したのが第1回でございまして、確かその時に小野選手がサッカースクールをやってくださり、今でも定着しておりますし、おかげさまで静岡放送のご協力で唯一U-15の決勝戦がオンエアされました。もう一つは『スルガカップ静岡県ユースサッカーリーグ』で今年は14回目、あとは『スルガカップ静岡県サッカー選手権大会（天皇杯全日本サッカー選手権大会静岡県代表決定大会）』も行っております。これらのスポンサー活動を通じましてサッカーを通じた地域のスポーツ振興、あるいはサッカーに関わる人々の夢を形にするお手伝いをさせていただきました。今回、日本サッカー協会さんからお話をいただきまして、日本サッカー協会の『DREAM〜夢があるから強くなる〜』ということに非常に共感いたしまして、今回プレゼンティングスポンサーをさせていただくことになりました。日本サッカー協会のスローガン、私たちが掲げるミッションの共通の『夢」に関連し、今回、私たちは『I DREAM』（サッカーの夢応援）というものを宣言させていただいて、サッカー選手、あるいはサポーターあるいは、サッカー関係者の方々の夢に日付を入れるお手伝いを大会を通じてさせていただきたいと思っています」

以上