4月20日(日) 2008 J2リーグ戦 第8節
徳島 2 - 0 水戸 (16:04/鳴門大塚/3,283人)
得点者:42' 六車拓也(徳島)、89' ドゥンビア(徳島)
----------
●美濃部直彦監督(徳島):
「まず、勝ててよかった。サッカーというのは難しいものだなと。今日は勝ちのほうに転がったが、内容的には不満だらけ。今日の試合に関しては2-0というスコアになったが、内容を見ると決して満足できるものではないし、2-0にふさわしいものでもなかった。特に前半は、『走れないし、セカンドボールが取れないし、集中力がないし、攻撃も単調』と、入り方に関してなにかもうひとつ甘いところがあった。試合前からメンタル的なところは厳しく言っていて、今日の試合への入り方も非常に大事になると考えていたが、結果的に前半は悪かった。そのなかですばらしいゴールで1点リードしたアドバンテージができたものの、そこに関してはよかったが、後半の戦い方で最初はアグレッシブにいきながら、だんだん相手に押される形になった。そういうときにカウンターで2点目が取れて非常によかった。最後は、僕自身(監督になって)借金生活だったんで、なんとかチャラに戻したいと、守備的な采配をしてしまって、最後は押し込まれたが、勝ててよかった」
Q: 先制点を取ったあとの指示について
「ちょうど前半の終わり間際に点を取ったが、ハーフタイムに言ったことは、『2点目を取りにいけ!』と言った。『2点目を取らないとこの試合は絶対勝てない』と話をしたし、表現は悪いかもしれないが、内容が悪いなかでも1点取れたので、『なにも恐れることはない。その1点を守らず、もう1点取りに行こう』というのは、はっきりと言った。そういう姿勢も少しは見られたが、それは時間によっては変えなければいけないということで、最後は少し守りに入った」
Q:ケガで戦列を離れていた、今季初出場の石田のコンディションについて
「(コンディションは)全然ですね。自分では1〜2週間早いなと思っていたが、メンバー的な層の厚さとか、そういうことを考えると、石田を使わなければならないと。タイミング的に早いかなとも思ったが、会場での雰囲気であったり、試合にちょっとでも出るという雰囲気であったり、試合の流れであったり、そういうものを経験してほしかったというねらいもあった。さっき本人と話したが、かなりへばっていた」
Q:失点ゼロでの勝利について
「試合で危ない場面はたくさんあり、そういうなかで失点ゼロに抑えきったということは評価できると思う。それは今後チームにとって、守備でのひとつの目標、『ゼロで抑える』ということを肌で感じることができたと思うし、勝ち続けていくうえで、無失点で抑えることが出来たのは、今後に大事なこと」
Q:先制点を生んだ米田、六車のボランチについて
「現代サッカーでボランチの選手は、守備だけでなく攻撃にもかかわらなければならない。結果的に得点という形を出せる選手を彼らには目指してほしい。そういう能力のある六車は、かなりシュート力もあるので、もっと積極的に打つよう普段から言っていた。まさかあの角度から六車が自分から仕掛けてシュートを打つとは思っていなかったので、最初たぶん違う選手かなと間違えたほど(笑)。でも、非常に思い切ったプレーでよかった」
以上















