5月10日（土） 2008 J1リーグ戦 第12節
名古屋 0 - 0 神戸　（19:03／瑞穂陸／7,353人）
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●楢崎正剛選手（名古屋）:
「あまりパッとせず、低調な試合でした。スリッピーだったので、事故的な失点は防ごうと思っていましたので、守備は（失点なく）安定していたと思います。今日はお互いあまりチャンスがなかったというのもあったと思いますが、攻撃に関しては少し神経質になりすぎた感じがあります。もう少しやろうとしていることをやれていたらチャンスも増えたと思います。」

●中村直志選手（名古屋）:
「ホームで勝点３点を取れなかったですが、１点は取れたので、次は勝ちたいです。連戦で体力も消耗し、スリッピーなピッチで難しい試合でしたが、悪い中でも最後まで集中を切らさず戦えたと思います」

Q:ミドルシュートのシーンについては？
「イメージはあったのですが、上手く当たらず残念でした。」

Q:日本代表の岡田監督が来ていましたが。
「全然知りませんでした。それよりもチームとして勝点１を取れたので満足しています。」

●増川隆洋選手（名古屋）:
「全体的にコントロールできたと思いますが、相手が引いていた中でプレッシャーを受け、得点に結びつくチャンスを作るのが難しかったと思います。守備に関しては、前半に１度だけ危ない場面がありましたが、後は良くコントロールできていたと思います。我慢の試合でしたが、その中でワンチャンスをものにできるようにならなければいけないと思います。悪い試合ではなかったので、次の試合では勝てるように頑張りたいです」

●レアンドロ選手（神戸）:
Q:９試合ぶりに復帰しての手応えは？
「個人的にはある程度できたと思いますし、復帰できたということで、うれしい。ただ、チームとして結果を出したかったというところは残念です」

以上