6月21日(土) 2008 J2リーグ戦 第21節
水戸 1 - 2 広島 (13:04/笠松/3,634人)
得点者:58' 平繁龍一(広島)、70' 平繁龍一(広島)、81' 中村英之(水戸)
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●木山隆之監督(水戸):
「すごい残念です。内容的にはすごい押されている中で粘り強く耐えて耐えてゲームを進めたんですけど、1点目を取られてまだ大丈夫かと思ったけど、2点目を入れられて力の差を感じたかな。ただ、チームとして少しずつ進歩しているなと思うのはそこで顔を下げずに1点でも取り返しに行く、僕もそういうスタンスで選手交代しましたけど、それを最後見せてくれたので、そこは選手たちを評価したいと思います。また次につながる1点だったと思います。
ただ、ゲームの内容は広島のスピーディではないけど、グラウンドを広く使った大きな展開というのに対し、いいプレッシャーをかけられなかった。そこは質の差があるなと。少しずつでも埋める努力をしていかないといけないという気がしました。でも、よく選手は頑張ったと思います。次、また頑張りたいと思います」
Q:終盤、中盤をダイヤモンド型にして攻撃的になった感じがしましたが。
「3トップにしました。パクを左の前に出して、西野を前にして、荒田を右に出して、中盤は4人のままで。3-4-3です。そんなに中盤でうまくつなげる状態じゃなかったので、奪ったボールをアバウトで構わないから3トップに入れて、こぼれ球を拾ってそこから前に向かってプレーをするスタンスでした。まあ、もうちょっと前に入れてほしかったですね。そんなに練習してない形ですが、選手たちはよくやってくれたと思います」
Q:広島は変則的なシステムでした。
「3-4-3なのか、形的には森崎浩が1トップ気味で、最初柏木と高萩の2シャドー。入れ替わりで3人が流動的に動く形だったと思いますが、トップのターゲットがいない分、ウチのプレスをかける裏を取りに来るというか、そんなに細かくつなごうとせずにまずはFWの斜めに動いたりする動き出しに引き下げられて、前からのプレスがかけられなかったのかな。ただ、あそこは難しいとは思うんだけど、ある程度リスクを背負ってでもボールにプレッシャーに行けないと精度があるし、後手を踏んでしまうという思いがありました。前半は修正できる状態じゃなかったので、後半はなんとか前から追いかけようという指示は出したんですけど、できた部分とできなかった部分がありました」
Q:広島の精度の高いパス回しにサイドがつられて中に入ってしまい、李選手がフリーになる場面が目立ちましたが。
「ウチの守備はボールにプレッシャーをかけるためにはボールサイドに寄る。そこでファーストディフェンスがしっかりできているとあそこまで精度の高いボールは来ないんだけど、やっぱり広島の選手はワンステップでサイドを変えられる能力があるので、逆にそれを小澤が外に張り付いて、人についてしまうと高萩などに流動的にフリーになってバイタルエリアで受けられてしまう。どっちかなんですよね。プレッシャーに行って変えさせないか、福岡のようにマンツーマンでつくしかない。でも、ウチはマンツーマンでついたら攻めれないので、そこはある程度ボールサイドでプレッシャーをかけて奪おうというのが自分たちのプレースタイルなので、そこはしょうがないかなと。ただ、やっぱり精度が高いなと。誰が見ても分かると思いますが」
以上















