6月28日(土)J1 第14節 新潟 vs 川崎F(16:00KICK OFF/東北電ス)
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新潟は、ホームの川崎F戦はJ2時代から9連勝中。相性の良さを生かしてリーグ戦を白星で再開したい。新潟の得点源はアレッサンドロと矢野貴章の2トップ。アレッサンドロは現在7得点で得点ランキング2位タイ。矢野は得点こそ2点だが、リーグ戦はフル出場。豊富な運動量で相棒の攻撃機会を作り出している。2人のコンビネーションが10連勝の土台になる。
川崎Fはリーグ戦2連敗からの再スタート。ただ、ムードは上向きだ。W杯アジア3次予選で結果を残した中村憲剛を中心に、中盤の構成力がアップ。攻守に厚みを増して再開初戦を迎える。
「大丈夫でしょう。心配ないです」。新潟・鈴木淳監督は同じ言葉で矢野とアレッサンドロへの信頼感を表現した。矢野はW杯アジア3次予選後、24日からチームに合流。ハードスケジュールの中、疲労の蓄積が心配された。もっとも本人は「疲労ですか。ないですよ」とあっさり。約1カ月半チームから離れた。その不安も見せない。25日から始まった実戦形式の練習では、アレッサンドロと巧みに距離を保ちながら、ポストプレー、飛び出しと普段通りの動きを見せた。「全体がちょっとボーっとしている感じ」と、チームに対して緊張感を求めた。それほど心身ともに充実している。
W杯アジア3次予選では2試合に途中出場。タイ戦の終盤に惜しいシュートを放つなど好プレーは見せたが、十分なアピールとはいえなかった。「ここ(新潟)でしっかりやることが大切」。その成果が日本代表でのチャンス、なによりチームの上昇につながることを十分に自覚している。
アレッサンドロは中断期間に右足内転筋を故障。今週からようやく復帰した。ただ、こちらも「もう痛みはない。思い切りできる」と、コンディションの良さをアピール。前日27日の練習でも、クロスに対して正確にシュートを放つなど、プレーの精度は保っている。
シーズン当初は相手の素早い守備に戸惑ったが、今はフェイントを使って巧みに交わすなど、慌てる場面は少ない。そのため周囲の味方の動きを余裕を持って確認できる。「貴章やほかの選手のことは常に頭に入っている。これからもいい関係を築いていく」。自分のプレーが勝点に直結することを実感している。
川崎Fはリーグ戦で2連敗、ヤマザキナビスコカップの千葉戦でも敗れて予選リーグも敗退と、黒星続きで中断期間に入った。ただ、チーム状態は悪くない。菊地光将がディフェンスラインの前に入り、ボランチの中村憲剛と谷口博之が1列前に陣取る中盤の布陣が固まってきた。中村、谷口が前線と近い距離で絡むことで攻撃力が増す。
サブに回っている黒津勝に加え、我那覇和樹が復調傾向にあることもチームに勢いを与える。J屈指の攻撃力を誇るFW陣の顔ぶれがそろいつつある。9連敗は過去のこととはいえ、リーグ戦再開の初戦をけじめになる白星で飾ることで、弾みがつくことは間違いない。
新潟のホームでのこの対戦は常に接戦。我慢比べをものにするために必要なのは集中力。球際で正確に、強くプレーできるかどうかなど、細かいプレーで上回ることが流れを左右する。
以上
2008.06.27 Reported by 斎藤慎一郎(ニューズ・ライン)
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