6月28日(土)J1 第14節 柏 vs 浦和(19:00KICK OFF/国立)
-ゲームサマリーはこちら-
-国立へ行こう! スタジアムガイドはこちら-
携帯でこの試合のダイジェスト動画を見るなら - ライブサッカーJ -
★J1勝敗予想ゲーム-28日14時投票締切!-
----------
約3週間の中断期間を挟み、J1第14節、6位柏と首位浦和の上位対決が国立競技場で行なわれる。ヤマザキナビスコカップも含めた公式戦で、ここまで7戦5勝2分けと負けなしの柏に対し、浦和は現在4連敗中。とはいえ、日本代表戦などで主力を欠いていたこともあり、北海道・夕張キャンプで調整を進めたJ1首位チームが下降線を辿っているかと言われれば、決して断言はできそうもない。
そして、中断期間を前に戦列復帰を果たしたポンテの存在が、勝利から遠ざかっているチームに光を照らす。昨季MVPでもある稀代のプレーメーカーは、高原直泰やエジミウソンなどチームが抱える眠れるタレントたちを覚醒させ得るポテンシャルを秘めるだけに、対するホームの柏にとっては最大の標的となる。新潟・十日町市でのキャンプ中に再確認されたプレスの網をポンテにかいくぐられ、前線を巧みに操られるようあれば、試合のリズムは一気に浦和へと傾くことだろう。
だが、浦和にとってポンテの存在が絶大であるのと同様、柏にもフランサがいる。キャンプ中に負った故障で出場も疑問視される状況のようだが、途中出場からでも流れを一変させることのできる“魔術師”がピッチに登場すれば、柏の勢いは加速する。くしくもかつてレヴァークーゼン(ドイツ)で一時代を築いた同僚ポンテとの対決は、フランサにとっても最高のモチベーションになるはず。誰よりも愛するサポーターの前で、そして国立開催となるこの大舞台で、柏の千両役者が期待を裏切るようなプレーは見せないはずだ。
互いに勝敗を左右してしまうほどの選手を抱える両チームだが、チームとして見れば柏にとっては浦和は格上と言える相手。日本代表の田中マルクス闘莉王を筆頭とするJ屈指の選手たちに臨む柏では、前線の激しいプレスからの素早い攻撃というコンセプトは変わらないだけに、勝負を分けるのは中盤での攻防か。中断期前に復活を果たした、石崎サッカーの象徴とも言える山根巌を中心としたMF陣の活躍こそ、チームを勝利に近付ける最大のファクターとなる。
あいにく、当日の天気は曇り空が予想されるが、国立でのゲームは熱戦必至。現在欧州ではEURO2008が開催中だが、各都市が熱狂に包まれるなか、トップレベルの試合を見ることでサッカーの魅力に改めて気付いた人も、新たに発見した人もいることだろう。その気持ちをスタジアムまで持ち込み、最も身近にあるJリーグという舞台で、応援するチームとともに歩む喜びを心行くまで楽しんでほしい。
以上
J’s GOALニュース
一覧へ【J1:第14節 柏 vs 浦和】プレビュー:フランサとポンテ、戦友との邂逅 柏の首位・浦和への挑戦が始まる!(08.06.28)













