6月28日(土) 2008 J1リーグ戦 第14節
新潟 2 - 1 川崎F (16:03/東北電ス/40,029人)
得点者:26' 永田充(新潟)、52' アレッサンドロ(新潟)、63' 我那覇和樹(川崎F)
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●永田充選手(新潟):
「(ゴールは)たまたま上にボールがきたので、とりあえずジャンプして打とうと思った。もっときれいなボールを打ちたかった。いい感じで攻めていた時間帯だったので、あの時間に取れたことが良かった。僕自身も気分的に乗っていけた。最後は押し込まれたが、勝てたことが大きい」
●北野貴之選手(新潟):
「(我那覇の)PKの場面は、右に飛ぼうと決めていた。フェイントをかけようとも思ったが、迷わずに飛んだことでシュートの早さに対応できたと思う。苦しい試合だったが、10人になってからも強気で守ることを言い続けた。ラインを下げないように声をかけた」
●松下年宏選手(新潟):
「前半から飛ばしていった。相手の前のスペースにいいボールが入っていた。あそこに走っていくのが僕の持ち味。1点目はファウルをもらってのFKから。ああいうシーンを作っていかないと特徴も出せない。FKはGKをめがけて、ニアに速いボールを、と思っていた」
●山岸智選手(川崎F):
「前半、マルシオ・リシャルデスに誰がつくのかあやふやだった。ボールを回せないとうちの良さは出てこない。1人ひとりがパスをもらう意識がなくて、コンビネーションがバラバラだった」
●我那覇和樹選手(川崎F):
「PKは迷いなく蹴った。残念です。あの1点が入れば、流れが変わったかもしれない。勝利に貢献できなくて、申し訳ない。個人的には得点もとれているし、ある程度、自信もついているけどチームの結果に結びついていかない。もう1点ではなく、2点、3点と取りたい」
以上













