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【J2:第23節 徳島 vs 岐阜】松永英機監督(岐阜)記者会見コメント(08.06.28)

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6月28日(土) 2008 J2リーグ戦 第23節
徳島 0 - 1 岐阜 (19:04/鳴門大塚/2,315人)
得点者:70' 小島宏美(岐阜)
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●松永英機監督(岐阜):
「この6月シリーズの6試合が今日で終わります。中2日が2回あり、コンディションを整えるのが難しいシリーズでした。その締めくくりの今日は、アウェイだが何としても勝とうとミーティングで話をしました。
前半はポゼッションする中でも自分達の時間を作ることが出来ませんでした。その理由は前線でボールが収まらず、壁を作れなかったことだと思います。後半は風上に回り、選手の入れ替えも功を奏してリズムが出始め、最後に小島が決めてくれたということです。終盤は相手のパワープレーをキーパーを含めた全員でしのぎ、無失点で勝てたことは収穫だと思います。
6月シリーズは2勝1敗3分でしたが、すぐやってくる7月のホームゲームに向けていい準備をしていきたいと思います」

Q.6月は3得点2失点。堅く守ってワンチャンスを得点するという、チームの形や強さが出てきたのではないか?
「ひとつは連戦の疲労感とか気候、また今日のような消耗の激しい中、ゲームをどうコントロールするかが5月から6月にかけての課題でした。得点は少ないが、失点も粘って少ないという結果は、選手の頑張りとチームとしての戦い方が機能しているのでしょうね。ただし内容はミスが多く攻撃の時間も作れていません。また、強い相手と戦うために組織的な守備の構築も必要です。これからひとつずつ積み上げてやっていきたいです」

以上
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