7月16日(水) 2008 J1リーグ戦 第17節
京都 2 - 1 鹿島 (19:04/西京極/15,081人)
得点者:11' 柳沢敦(京都)、21' 野沢拓也(鹿島)、84' 佐藤勇人(京都)
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●加藤久監督(京都):
「鹿島と対戦するにあたって、前期の折り返しの試合でもありましたし、チームとしても少しずつ内容的にも安定感が出てきた状況だったので、集中力を切らさない様なコンディショニングが必要だと思いました。試合に入る、90分の内の最初の10分というのは非常に大事だと思っていましたが、そういう入り方も非常に良かった。選手自身も、そういったリズムとか、自分たちのサッカーをやればという感覚は最初の10分でつかめたのではと思います。相手は、スペースを与えてフリーにすればどこからでも点を決めてくる力がありますし、そういう意味ではJリーグの中で最も攻撃力のあるチームです。そういうチームを相手にまずはディフェンスの安定というのが必要だったわけですが、チームとして非常に組織的に最後まで集中力を切らさずにプレーしたことが勝点3ポイントが取れたいちばんの要因だと思っています。連勝できましたので気を抜くことなく次の試合にチャレンジしたいと思っています」
Q:柳沢敦の評価を
「彼自身にいちばん期待しているのは点を取ることです。フェルナンジーニョが加入して、非常に彼自身も精神的な部分で負担が軽くなったと思いますし、また走ったところにボールが出てくるという安心感とか、ストレスがかからない状況になってきました。彼自身が欲しいところに欲しいタイミングで動くことが最近はできてきまして、あのゴールも非常に素晴しいものでした。後半もクロスが上がってくるところに、決められそうなタイミングで顔を出していましたので、ストライカーとしての嗅覚というのは、だいぶ上がってきたというか、思い出してきたのかなという気がします」
Q:ディフェンスの布陣を変えていたようですが
「基本的には左サイド、角田と中谷のマークの受け渡しのところを少し修正した部分はありました。野沢が張ったところから、中盤真ん中に入ってきますので、その時にボールが出てくる時はきちっと付いていく、その空いたスペースを中谷が埋めるということを徹底させました。右サイドは渡邉大剛と増嶋が上手くスペースを消しましたので左サイドを修正しました。鹿島は内田、新井場…前の選手よりも、ほとんどこの2人が崩してくるので、この2人に仕事をさせないということを気をつけました。この2人がチャンスメイクすることがほとんどなかったので、そういう意味では修正というのは左サイドを主にしました」
Q:小笠原選手の配球を止める役割をして、決勝点を決めた佐藤選手の評価は?
「小笠原にプレスをかけにいくという役割をだれにやらせるか、というのは自分も少し考えていましたが、(佐藤)勇人が話をしている時に自分が行きたいと言った。自分が考えていることと同じだったので、行けと言いました。ただ、小笠原が(佐藤)勇人を引っ張っていくと、今度は中盤で青木が出てくるので、いつもいつも小笠原を見ているということでは他が空いてきますから。そこをフェルナンジーニョがセンターバックにプレスする時と、中盤にプレスする時と上手くスライドするようにと、そういうトレーニングもしていましたし、その辺の受け渡しは上手くできたかなと思います。ボールの出どころに上手くプレスをかけるというのは、中盤もそうですし、サイドもそうです」
以上















