7月17日(木) 2008 J1リーグ戦 第17節
磐田 2 - 1 名古屋 (19:00/ヤマハ/8,216人)
得点者:4' 小川佳純(名古屋)、47' 茶野隆行(磐田)、49' 成岡翔(磐田)
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●内山篤監督(磐田):
「立ち上がりにミスから失点して、後半は逆に5分以内に2点取って逆転できたということで、逆転勝利は今シーズン初めて。今まで何度か逆転されてきているが、選手たちは非常に気持ちも乗っていて、後半の立ち上がりから非常に良いパフォーマンスを出してくれた。それがすべてだと思う」
Q:大宮戦のあたりから、ボールを奪われた後の1人目のアプローチがすごく早くなっていると思うが、そのあたりの要因は?
「まず攻撃の距離感が良くなっているということがあるので、バランスという部分もいいし、サポートが早い分、失った後もボールへのアタックに早くいけている。お互いの距離が少しずつ良くなってきているので、守備にも早く回れるということ。そのへんは、意識を含めて、攻守のスタートのポジションということをずっと言い続けてやってきているので、それがだんだん選手の中で、お互いの距離というところでは高まっている。特にボールサイドの距離感というのは少しずつ良くなっている。それが攻撃の部分にも、切り替わったときにも、相手の攻撃の芽をつぶすというところで少しずつ良くなっている」
Q:前半は決して悪くなかったと思うが、後半に向けて得点に結びつけるという部分でどんな指示を?
「前半からそうだったが、相手のDFラインが中盤のサードエリアに入る前に(ボール保持者が)前向きになるとスーッと下がる。そのへんで、サイドからクロスに対しては、相手は高さがあるので、セカンドから入る部分も(指示した)。あとロングシュートも。CKに関しては、相手がゾーンで守っているので、前半から何度かそういうトライをしていて、それが結果的に。しっかり相手の位置を見た上で、意図的に修正できて得点につながったと思う」
Q:終盤は少しバタバタしたが、ボランチ2枚の戻りが遅くて、そこを利用されていたように見えたが
「ひとつは連戦の疲れがあったと思う。暑さもあったし。相手は高さがあって、4枚5枚と出てきたので、そこは大井健太郎を入れてシステムを変えたりした。3点目を取れていたら、もう少し違った形にはなったと思うが、選手の中ではしっかり意識して対応できたと思う。最後はゴール前でよく身体を張ってしのぎきってくれたし、決して布陣がバタバタしていたわけではない。ただ、3点目を取るチャンスは十分にあったし、そこは課題になる。だが、今日は前半のミスをチーム全体でカバーできたことが非常に大きかったし、それが勝利に結びついたということが、次につながる非常に大きな勝利だったと思う」
Q:前田選手は点は取れなかったが、良いプレーをして90分出られたというのは大きかった?
「前半から前田のところにもっと積極的にボールを入れても十分チャンスは生まれたと思う。後半はボランチからももっと積極的にボールを入れて、起点を作らせようということで、それも後半良くなった部分。前半もカレンに入ったらチャンスになっていたので、そこをつねにボランチもサイドの選手もしっかり見て、1対1だったらほとんど起点になれるので。そういう部分ではだいぶフィーリングも上がってきているし、カレンに入ったときの前線のジウシーニョとか前田の絡みとか、真ん中に集めてからサイドに出て行くというのが、これからチームとしての大きな武器になっていくと思う。その部分では、1試合ずつ良くなっていると思う」
以上















