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【J2:第28節 山形 vs 草津】小林伸二監督(山形)記者会見コメント(08.07.25)

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7月25日(金) 2008 J2リーグ戦 第28節
山形 1 - 0 草津 (19:34/NDスタ/4,132人)
得点者:53' 長谷川悠(山形)
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●小林伸二監督(山形):

「思っているようなことができなくて。それは退場になったからということで。前半は落ち着いて(ラインを)落として、いい形で辛抱してくれたなと思います。後半については、4枚−4枚の8枚がボールサイドに連動する。そうすると、落とした形で連動はするんですけど、どこかの形でFWが下がったり、中盤がトップラインに入ったりするのの受け渡しを、最終ラインがコーチングしていく。そして縦パスが入ったところを狙う。下がるとある部分、同数に近い形になるので、それを狙っていく。左側の攻撃について逆サイドの右サイドの崔が上がってるので、そこを把握しながら、宮沢のポジション……そのあとに佐藤健太郎がそこをやりましたけど、中を絞りながら外もというところで、絞っていって外に出ていくと石川が出ていくという、あのへんが上がってた分、難しかったのかなと。でも、ほとんどが左に持っていくと、うちも左は強いのでうまくいったなと思います。それと、攻撃にかかるので、どうしてもセンターバックが2枚残る。どちらかが広がったところで長谷川がいい準備をしておけ、と。取ったら長谷川に、というのもうまくいったなと思います。相手は何人かの選手が落ち着かないので、隙があったら取りにいけということは個人的に指示をしてました。

そういうなかで、後半入りがすごくよくて、相手がどういう形で来るのかなと思っていたら、うちのほうが入りがよくて、ちょうど仙台戦のときのように、人数が少ないのに自分たちが回して攻撃ができる。あまりそんなことをやると、取られたときが危ないなという感じがするくらいいい入りができたので、攻撃は攻撃で、取られるとプレスをかけるのか、1回落とすのかというところで、そこは成長してきたなと。ダメだと思ったら1回落としてしまう。急に落とすときもあればズルズル落とすときもある。そして、ちょっと収まらない選手が持ったときはプレスをかける、縦パスを狙う、というところはうまくいったのかなと思います。落ち着いて長谷川がああいう形で点を取ってくれたということはよかったですよね。それと、先週勝ちましたけど、すごく守備が厳しくて、じつは随分、今回は守備をきちっとやるということを課題に送り出しました。まず前半、高い位置でプレスをかけると背後に走られてたというところはあるんですけど、そこも少しポジションを変えることでうまくいった。ラインを下げるとそれがまったくなくなった。ラインを下げると人数は少ないですから、当然サイドのクロスというところも、ある程度うまく対応できたと思っています。ということになると、失点0ということなんですけど、いい守備ができたというのは言えると思います。それと、メンタル的には焦れずに頑張ってくれたと思います。

なかなか勝てないときに比べると、今日はすごく辛抱強くやってくれたなと思っています。これで、もう1試合で第2クールが終わりますけど、うちは次が休みなので、日曜日のサテライトで一度切って少しリラックスしたあと、8月からもう一度フィジカルを見直すのと、戦術をより精度アップして愛媛戦、仙台戦に持って行ければいいなと思っています」

Q:熊林選手に対する対策は立てていたと思いますが、そこがうまくいかなかなったのは? さばかれていたと思いますが。
「いや、あんまり…。大丈夫かなあと見てました。ただ、熊林選手がバイタルに入ったときに島田にシュートを打たれたのがありましたね。あの守備の
ことばっかりでそういうところを忘れてしまってましたけど、立ち上がりにそういうところがあったのは、中盤のサイドの選手が中にいるときに、それを誰が見てるのかというところですよね。当然、ボールはどこかから入ってきますから、そのボール保持者との状況で、バイタルに入ってきている選手をセンターバックが狙ってサイドバックが絞るのか、ボランチの逆サイドを絞らせるのかというのはしゃべっておかなくちゃいけないですね。そこは逆に狙われるところでもあるので、そこは1回だけ2人外れてたなと。で、外すのであれば、もう少しボールにアプローチさせないと、あんないい形でボールが入ってくるのはまずいなという感じですよね。そこはわからなくちゃいけない。そこはちょっと修正しなくちゃいけないと思います」

Q:草津は結構サイドからクロスが入ったと思いますが、山形は中でブロックしてゴールを割らせませんでした。中でブロックするという意識は選手に伝えてあったんですか?
「連敗してた時期は、高い位置でプレスをかけたときにシンプルに背後に蹴られて走られているというのと、前回、失点はしてないんですけども、クロスに対するポジショニングが悪くて、何回かピンチになっている。今週の守備の練習については、クロスの守備を徹底してやったので、それはすごく強かったと思います。ボールとマークというところでいくと、ボカさないといけないんですけど、ペナルティーエリアの中になると、ボールウォッチャーでもいいので人を把握する。ボールを見ながらフィーリングでつかんでいくといったら、もうマン−マンディフェンスみたいになるんですよね。私はそれで十分だと思っているので、それをもう1回徹底させたトレーニングを今週はしました。ですから、攻撃は人数が少なくて狙いがあまりできなかったですけど、守備についてはやってることをきちっと表現してくれたと言えると思います。この感触でやってくれると、また失点が少なくなるというふうにならないかなと思っています」

Q:退場は別にして、リチェーリ選手の30分間の出来については? 周りとのコンビネーションはどうご覧になりましたか?
「結構走ってくれたんですけど、長谷川にボールが入ったときに、長谷川が勝つのか負けるのか、ボールが競ったときにどこにこぼれるのかを判断して動いてくれるといいなあということと、もう少し自分からアクションがあったほうがいいのかなあというのと、長谷川がボールをもらいにいったときに、バックラインが今日は異常に食いついてたので、チェックして裏をすっと…オフサイドになったのはありましたけど悪くはなかったので、ああいうバックラインを判断して裏へ出るというのがもっとできるといいのかなと思います。自分でアクションを起こして自分の判断で呼び込むことができれば、もっとよくなるんじゃないかなと。久しぶりのスタメンだったので、彼もコンディションが昨日は非常にによくて、今日はやってくれそうな雰囲気だったんですけどね」

以上
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