7月27日(日) 2008 J1リーグ戦 第19節
鹿島 1 - 1 浦和 (18:34/カシマ/36,412人)
得点者:40' 小笠原満男(鹿島)、82' 田中達也(浦和)
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●本山雅志選手(鹿島):
「中断が明けて集中を切らさずに前から行こうと話していた。ダラッと入るといけないので前からプレスをかけた。点が取れそうな場面があったので今日の結果はすごく悔しい。中断中はリラックスしたかったけどリラックスできないので難しかった。監督は僕らの代わりに言ってくれたのですばらしい監督だと思う。レッズは強かった」
●中後雅喜選手(鹿島):
「中断明けは難しいとは思ったけどすぐに先制点をとれた。中断で集中を切らさずできた。前半で2点決めてもおかしくなかった。最後で追いつかれてしまい悔しい。また次の試合をがんばりたい」
●岩政大樹選手(鹿島):
「中断明けは難しいとは思ったけどみんなで円陣を組んで入ったので難しさはなかった。全体的に悪い試合ではなかったと思います。失点の少し前から、今日はこれでいけそう、という雰囲気がでていたのは感じていました。少しずつ、アプローチやマーキングがずれてきて、クロスの回数が増えているとは感じていました。それでも守れると思っていた」
●青木剛選手(鹿島):
「勝点3を取れれば2位との差が広げられるので勝点3を狙いにいった。浦和の選手交代に踏ん張りきれずに失点してしまった。Jリーグはまた間が空く。(代表合宿は)3日間という短いなかだが、しっかり集中して自分ができることを出してきたい。
中断明けは集中して1点が取れたんで苦にはならなかった。いい形で前半を終えられたと思う。10分、15分アップができるよう話だったから、あまり気にせず、アップで集中力を高めればいいと思っていた。
1点リードした中で相手も攻めに出て来たところで次の1点を取れればもっとうまくゲームを運べたと思う。あそこは耐えないといけなかった。(エスクデロは?)上手いポジションをとってきた。浦和の交代した選手にリズムをつくられてしまった」
●エスクデロ・セルヒオ選手(浦和):
「まわりをうまく見れるようになった。こういうビッグゲームでも見れるようになった。今日は自信があった。自分の中では予感があった。点を取っている夢を見たから。普段はそういうことはないので」
以上













