7月29日（火）キリンチャレンジカップ2008 U23日本 vs U23アルゼンチン（19:20KICK OFF/国立）
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●香川真司選手（C大阪）
「アルゼンチンの選手を見たけれど、体もしっかりしているし堂々としている。とても試合が楽しみ。世界で活躍する選手たちを相手に、どれだけ出来るか。やっぱり勝ちたいと思う。しっかりとリトリートして、連動した守備が大事。やりたいことはやれないかもしれないけれど、我慢してやりたい」

●本田圭佑選手（VVVヘンロ）
「セットプレーの確認などをやった。本番に向けてという感じのオプションを試した。明日それを出すかどうかは分からない。明日は簡単な相手ではないけれど勝たないと意味がない。勝ちを求めることが重要。決勝トーナメントで当たる可能性もあるから、いいイメージを持たせたくない。次に当たったときにいいイメージをもって試合に臨めるのは僕たちでないと…。最後の試合なので、いい試合にしたい」

●森重真人選手（大分）
「しっかりやることをやりたい。いい相手なので、力はあるだろうけどチャレンジすることが大事だと思う。個人的にはコンディションの問題はない。アルゼンチンは最後までしっかり崩すイメージがある。でもいつもどおり自分たちのサッカーをして、細かいところからピンチを消しながらやりたい。最後はやっぱり1対1の勝負だと思う。やられたら失点につながる可能性があるというのが大前提だから。いい守備から、いい攻撃ができると思う。まず守備でいい形の攻撃につなげたい。あんまり海外サッカーフリークではないが、UEFAチャンピオンズリーグとかは見ているのでとても楽しみ。個人的にはチャレンジ＆カバーなどの連携、距離感をしっかり確認していきたいと思う」

●水本裕貴選手（京都）
「オーストラリア戦では１失点しているのが課題なので、失点しないようにしたい。サイドの攻防、リスクマネジメントをしっかりしたい。チームの立ち上がりから精神面はとても言われているし、ピッチでそのあたりは見てもらえるプレーが出来る18人だと思う」

●内田篤人選手（鹿島）
「ボールを失ってカウンターを食らうのがいちばん怖い。相手のFWは多分守備に参加せず前線に残っているのでちょっと怖い。でもビビッていたらつまらない、相手に合わせるのではなくて、自分たちのサッカーをしたい。あとは、見ている人の面白いサッカーができれば。やりたいことをやって、失敗してもチャレンジして。その上で五輪につなげたい」

●森本貴幸選手（カターニャ）
「アルゼンチンは南米の強豪というイメージ。このタイミングでの対戦はうれしい。受け身にならず、チャレンジをしていきたい。できること、できないことを確認していきたい。サイド攻撃で連動できたらと思う。日本での最後の試合なので内容も結果も求めて出来たらと思う」

以上