今日の試合速報

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【スルガ銀行チャンピオンシップ 2008 OSAKA G大阪 vs アルセナルFC】試合終了後の各選手コメント(08.07.30)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
7月30日(水) スルガ銀行チャンピオンシップ 2008 OSAKA
G大阪 0 - 1 アルセナルFC (19:00/長居
得点者:87'カルロス・カステグリオネ
----------

●山口智選手(G大阪):
「前半から、急いだのか、落ち着いて繋ぐところで蹴ってしまったり、もう少しパスを回せていれば、相手を疲れさせるという意味でも効果的だったと思うんですが、修正しきれなかった。クロスで高いボールを入れてしまうことに終始してしまった感じがあった」

Q:警戒していたセットプレーでの失点ということでしたが。
「あの時間のちょっと前から選手を交代したりしていた中で、少し流れが悪くなっている感じはしていた。コーナーキックの時ももう少し頑張れば防げたとは思うのですが、対応しきれなかった。あのへんは修正して次に活かさなければいけない。
プラス、もっと全員が自信を持ってやれるようにならないと。相手はポジションどりをしたたかにやってきたり、していて、ある程度、しっかり張って、というプレーをしていたが、そこがしっかりしている分、こぼれ球も拾われたりしていた」

●ゴメス選手(アルセナル):
「非常にいいゲームを出来たと思う。両翼に広がったプレーが多かった中で、そういう中からセットプレーからゴールを獲ることができて良かった。
うちのチームとしては最初のオフィシャルな試合ということで、非常に大きなメリットがあったと思うし、それを勝利で終えられたのは非常によかった」

Q:ワイドでプレーすることが多かったのはガンバ対策か?
「これはガンバ仕様のポジションだった。普通ならこんな風に広がってプレーすることはないが、ガンバは真ん中でプレーしてくることが多く両サイドのスペースを空ける癖があると思ったので、サイドから仕掛けられればと思っていた」

Q:主力が何人か抜けていたが、実際にスカウティングビデオで見たガンバとは違う印象を受けたか?
「確かに違うように見た。起点になる選手はビデオを見た中では、安田、遠藤あたりだったし、バレーもいなくなっていたのは大きかったと思う。彼は最後の4試合、非常にたくさんゴールを挙げていたので、そこは大きな違いだった。彼らに変わって入った選手もいい動きはしていたが、それ以上にうちがいいプレーをしたといえるだろう。
中盤、セカンドラインとしてのディフェンス力、そこからでていく力とか、フィニッシュにかかる力をもう少し広げていってもらいたい」

以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2025/12/21(日) 10:00 知られざる副審の日常とジャッジの裏側——Jリーグ プロフェッショナルレフェリー・西橋勲に密着