8月27日(水) 2008 J1リーグ戦 第23節
磐田 0 - 0 千葉 (19:03/ヤマハ/8,555人)
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●カレン・ロバート選手(磐田):
Q:勝つために何が足りないと思いますか?
「今日に限っては決定力だったし、1点取った後の戦い方とか、2点目を取りにいくこととか。今日は、この展開では1点しか入らないということだったら、はっきり守るとか、そういうはっきりした戦い方が、今後の課題だと思う。今日は崩せていたので、本当にもったいなかった」
Q:今日の勝点1というのは、どうとらえてますか。
「マイナスに考えていても焦りが出てきてしまうと思うので、リラックスというわけにはいかないけど、集中してサッカーのことだけを考えてやっていきたい」
Q:ここからの2週間ちょっとインターバルでやっていくことは?
「僕個人としてはゴール前での決定力という部分で、今日はそれが本当に出てしまったので、そういう1本1本のチャンスを本当に100%決められるようにしていきたい」
●茶野隆行選手(磐田):
「ディフェンスに関しては、改善すべきところは改善できたので、それほど危ないところもなかったし、前半の押されたところで何とか辛抱して、守れたのは良かった。あとは全体的に、受け渡しとかもスムーズにできたので、問題はなかった。あとは決定力というだけで、そんなに落ち込むことはないと思う」
Q:相手の2トップは縦の関係だったが。
「なるべく1トップに3人がつくのではなくて2人でついて、相手の中盤(松本憲)を僕が高い位置でみるという形でやっていた。そういうのも、もっとはっきりと(マークに)つければ良かったかなというのも前半はあった。何度かサイドを割られるところがあって、(山本)脩斗とオレのコンビネーションの悪さだったので、そこは話し合って後半は改善できた」
Q:工藤選手が逆サイドから茶野選手のサイドに流れてきたが。
「それもだいぶ注意していたし、はっきり中盤がつくのか、DFラインに受け渡すのかというのは、はっきりやれていたので、そんなに問題はなかった」
●田中誠選手(磐田):
「レッズ戦からの反省で、中盤でのミスとか1人1人の集中力という部分では、選手はミスしたくてやっているわけではないけど、ちょっとしたミスというのは今日も多々あったと思うし、多少ミスは出るけど、それを全体的に減らしていかなければいけないと思う。ちょっとしたお互いのサポートの角度だったり、ひとつのボールに対して複数のパスコースを作ってあげる、誰かが抜かれたらカバーしてあげるというように、チーム全体がそういう気持ちを持ってやるというのが必要だと思う。
まだ個人に任せてしまう部分も見受けられる。自分のことだけをやればいいというわけではないし、11人全員が自分プラス周りの人間を助けるということが100以上の力を出すと思うので、1人1人のカバーリングの気持ちというのが、勝つためにはもうちょっと必要かなと思う。
今は悪い状況だけど、技術はみんな持っていると思うので、技術プラスそういうところを少しずつ出して、チーム力を上げることも大事かなと思っている」
●川口能活選手(磐田):
「悔しいゲームではあるけど、気持ちを切り替えて次の試合に向けて準備していくしかないし、これを続けていくしかない。(精神面では)確かに魂は入っていたと思うけど、もっと頑張らないと。もっと身体を張ってとか。途中で名波さんが入って変わったし、中山さんが入ったときもそうだけど、2人のような気迫が流れを変えたと思う。そういうのを若い選手が出さないと、いつまで経っても自分たちが主役になれないし、新しいジュビロを引っ張っていけない。ああいう名波さんや中山さんの姿勢を、チームがもっと見て、刺激を受けて、もっと自分たちがやらなきゃという感じにならないといけないと思う」
●中山雅史選手(磐田):
勝てない試合が続いているので、そのストレスがサポーターにも溜まっていると思うし、それに対してブーイングもあると思うけど、内容を見た感じでは悪くないところだと思う。ただ、それでも勝たなきゃ前に進めないし、そこは反省しなければいけないし、なぜダメだったのか。クロスの精度にしても、動きの質にしても、そういうところの修正点をしっかり考えて次に臨んでいかなければいけない。何よりも忘れていけないのは気持ちの問題で、ここから弱気になったら本当にやられるし、ズルズルいくだけなので、そうならないようにしていきたい」
Q:ピッチに出るときの指示は?
「名波が持ったときに、どう裏を狙っていけるのか、名波がタメを作ってくれるし、そこは遼一や相手DFとの関係で、うまくオフサイドにかからないように裏に抜けてくれと。あとはサイドからのクロスは、僕自身狙ってやろうと思いましたから、そこは狙っていた」
Q:何かひとつきっかけがあれば変われるのではと思うが。
「それは勝利でしょうね。本当に勝つと負けるとでは気分的にも違うし、次に臨む姿勢というのも変わってくると思うので、それを何とかものにできるように努力していかないといけない」
●下村東美選手(千葉):
「(結果については)勝点2を失ってしまったというほうが大きいけど、まだここからだと思うし、全然あきらめていないので、次の試合に向けて頑張っていきたい。(9月は)ケガ人が戻ってきてサッカーが変わると思うし、また良いサッカーを見せられるように頑張っていきたい」
Q:今日の試合で、狙い通りできた部分とできなかった部分は?
「前半はとくに良かったと思うけど、高い位置からプレスをかけて、うちの右サイド、松本憲が入っていたけど、相手の左ウィングバックの背後のスペースを狙っていこうということだった。そういうスペースをつけたりとか、前線のプレスで高い位置で奪って攻撃につなげたりした部分は良かった。
できなかった部分というと、得点が取りたかったのでその部分。あと(相手の)クロスからチャンスを作られてしまったシーンがあったので、そういう部分だと思う」
Q:得点を取り切れなかった部分での課題は?
「1人でつっかけてドリブルで相手を切り裂くという選手はいないので、コンビネーションで取ったり、回してクロスから取ったりというケースが多くなると思う。クロスでチャンスは何回か作ったけど、もう一歩というところで」
●坂本將貴選手(千葉):
「4-4-2と3-5-2でシステムが合わないので、相手のポイントはウィングバックの裏だと思ったので、そこは狙っていた。ただ、松本も守備ができるタイプの選手ではないので、とにかく攻撃に力を使ってほしいということで、あいつのマークが(前に)出てきたら捨てていいと言っていた。とにかくあいつは攻撃で、自分は後ろでサポートしてあげるということを考えながら。あとは、うまく時間を使うこと。前半はうまくボールを回したり、ペナルティエリアの付近でコンビネーションプレーが何本かあったりという部分は良かったけど、連戦だったので疲れてきたときに、ゲームプランを考えたり、コントロールできたりする選手が真ん中にいて、もっと賢くできたら、もうちょっと楽にできたなと思う。ジュビロは、名波さんが入ってゲームをしっかりコントロールしていたし、そういうことが今後うちにも重要になってくると思う。疲れたときに頭を使ってやるということがいちばん重要になってくると思うので、そこは課題だと思う」
Q:守備に関してはやるべきことができた?
「そうですね。ボールの取られ方が悪かった場面が何本かあったけど、それがなければ問題なかったと思う。イージーミスをしないということも今後のテーマになると思う」
以上















