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【J2:第45節 山形 vs 水戸】小林伸二監督(山形)記者会見コメント(08.12.06)

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12月6日(土) 2008 J2リーグ戦 第45節
山形 1 - 0 水戸 (12:04/NDスタ/8,643人)
得点者:21' 北村知隆(山形)
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●小林伸二監督(山形):
「立ち上がりちょっとしんどいゲームでしたけど、いいタイミングで点が取れたということ。この2試合、先取点を取られているので、今日はそれをクリアできました。失点も0に抑えることができたということで、いい最終戦になったと思います。シーズンを通して、あまり大きなブレがなく、こつこつとやれたんだなあという気がします。振り返ると、失点も少ないし、得失点でも26点取っているので、もう少し得点力を上げたいというのはありますけど、安定した力を発揮することができたと思います。少しずつですけど、1年でこういう結果が出たということは、スタッフ一同、すごく幸せなときに来たなというふうに思います。ちょうどチームにとっても節目の年でいい試合ができたなと。いいシーズンだった、そして最大の目標が達成できたと思っています」

Q:今日は2トップの組み合わせを長谷川と財前にしましたが、これについては?
「豊田が週初めから疲れがとれないということです。今まではハセ(長谷川)だったんですけど、どっちにしようかなということと、財前の動きがよかったものですから、財前を先行させたという形です」

Q:前半と後半を比較すると、渡辺選手の動きがだいぶよかったですけど、何かハーフタイムで具体的な指示があったんでしょうか?
「いや、個人的にはないんですけど、中盤についてはサイドチェンジをすることを話をしました。あとは、ボール保持者、一番早めにボールに寄ってくる選手に対するプレスがきついので、ひとつ飛ばしたところが有効になる、と。匠(渡辺)については動きがよくなって、パスよりもドリブルで前に出したりすることができるようになったから、前半と後半を比べたら、本人としてもゲームのなかに入れてきたような感じですね。そういうところが出たんだと思います」

Q:本橋選手をベンチに入れて出場の機会もありましたけど、練習からかなりよかったということですか?
「前回のサテライトのゲームも良くて、シーズン初めは使ってたんですけど、膝の調子があまりよくなくて、随分出遅れたような形で使いきれなかったところがあります。宮沢が(先発で)出てますけど、フルは無理だということで、左をどうするかというところで、コンディションのいい本橋を使ったという感じです。それと、最後にトヨ(豊田)が入ってくると(本橋は)左の攻撃とクロスの精度が高いので、そういうところを狙って。得点まではいかなかったですけど、いい動きといいタメをしてくれたと思います」

Q:前半は水戸の荒田選手や赤星選手に何度か裏を取られていましたが、後半はそういう場面が少なくなりました。ハーフタイムでどのような指示があったのですか?
「赤星が左(サイド)を今回はやってたんですけど、左に来るとドリブルで右足のシュートというのがあるんですよね。もともとそういうのができる選手なので。この何試合かの水戸の試合を観ると、後半20分過ぎに緩くなるんですね。ロングフィールドになってしまうので、そこをしのげば、たぶん緩くなるだろうと。1点うちが獲れたというところもありますけど、後半はそういう形で緩くなったと思います。もう少しうまくボールが回せれば、突破という形でチャンスがつくれたのではないかなと思います」

Q:他会場の結果で申し訳ないのですが、仙台が3位を確定しました。手倉森監督に何かありますか?
「勝っているという経過と、勝ったというところまで話を聞きました。私が東北に来て、彼と一緒に仕事をしてるので、まず同じ地域でいい順位でダービーがやれればいいなと、そういうところを狙えればいいなということでシーズンに入ったんですね。一度、うちのスタッフ全員と向こうのスタッフと食事をしたこともあるし、そういう意味では、途中すごく苦しいときがあったと思うんですよね。そういうところを乗り越えてチームがひとつになっているということと、かなり選手の信頼が厚いという話を聞いていたので、もち直ってくれるとおもしろいなと思っていました。あと2試合、J1のチームがどのチームになるかわからないですけど、今週の水曜日は応援に行くということを言っていたので、今日勝てて、スタッフ全員で応援に行きたいなと思っています」

Q:来シーズンに向けて、意気込みをお願いします。
「今シーズンより、よりハードワークをして、ハードワークをすることによって質が高くなったり、我慢強くなったりすると思うんですね。そういう我慢強さを覚えると、たぶんチャンスもやってくると思っているので、まずJ1のステージで、チームもクラブもJ1に慣れるということを早くクリアしたいなと思っています。どうにかして、1年で落ちないように、我慢強いチームをつくって残りたいと思っています」

Q:今日は1−0で勝ったということでしたが、2点目が取れそうで取れませんでした。かつて監督は「2点取れるチームになりたい」とおっしゃっていましたが、来季J1というひとつ上のステージで2点目が取れるためには、何が必要ですか?
「失点が1以下なんなですよね。ということは、1点取れば引き分け以上の確率が高い。2点取れば絶対勝つというところに今シーズン来てるんですね。という意味では、2点取れるチームになれば、勝点は増やしていけるということになると思います。ただ、今度守りきるかということになると、それも難しいところもあるんですよね。
やっぱりJ1は攻撃力が高いので、質という意味では守備もしっかりしてこなくちゃいけないし、攻撃でも厚みのある攻撃をさせたいなと思っています。もっとサポートが後ろじゃなくて飛び出すサポートができるようになったり、ボール保持者にタイミングよくサポートできるという質のところですよね。1対1プラス1だったり、2対2プラス1で3対2になったり、そのひとつのサポートが増えるようなタイミングと、ダイナミックなサポートができるようなチームに、来年できればいいなと思っています」

以上

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