2月11日(水) 2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選
日本代表 0 - 0 オーストラリア代表 (19:20/横浜国/65,571人)
3.28最終予選vsバーレーン戦@埼玉 2月14日(土) 10:00より一般発売!
----------
●岡田武史監督(日本代表):
「前半の途中から後半にかけて、選手たちは素晴らしいサッカーをしてくれた。
我々がやろうとしている、ボールにプレッシャーをかける、後ろに出されたらサンドイッチする、DFにおいては数的優位を作って潰していく、攻撃はサポートを早くしてボールをシンプルに動かして攻めていくというサッカーをしてくれた。
何度かチャンスを作ったが決めきれず引き分けた、という結果は残念だが、彼らが素晴らしく戦ってくれたことはありがたいと思っている。ただ、結果は真摯に受け止めないといけないし、より精度をあげていかないといけない。特に左サイドでいい形が出来なかった。またチャンスの回数をもっと増やさないといけない。我々は精度をあげる努力をしないといけない。
最終予選も半分が終わって、確実に進歩している手ごたえは持っている。3月のバーレーン戦に向けて、より前進しないといけないと思っている」
Q:今日の内容についての手ごたえは?
「立ち上がり少々かたくて、動きも遅く、リスクを犯す勇気が足らなかったが、それ以降は十分やっていけると。これくらいの相手でも、やろうとしていることは十分通用した。ただ、先ほどもいったように精度や回数の部分は追求しないといけないと思っている」
Q:松井選手を先発にした理由は?大久保選手を出してうまくいったと考えるか?
「左サイドを松井か大久保かというところは若干悩んだが、一つは、大久保が2日前に帰ってきて試合をするのが初めてだったし、直近で60分くらいやっていた。前回、ウルグアイと札幌でやったときは2日前に帰ってきた長谷部が後半動けなかったので、海外組みをたくさん使うリスクがあったことが一つ。
それと、松井のところでボールが納まるだろうということ。前半どうしても相手の組織が崩れないだろうということで、ボールをしっかりキープしたかった。ちょっと緩んだところで大久保をと考えていた。(うまくいった?)結果として点が取れなかったということはうまくいかなかったということなのかもしれないが、悪いとも思っていない」
Q:今日のオーストラリアはコンディションが悪くて、守備的だったように思うが?
「結果的に守りきったということかもしれないが、守ろうとして守りきったというのは、チャンスを作らせなかったということだと思う。(時差や、気候、グラウンドなど)条件はいろんなことがあるが、そういうことを加味するのではなく、どんな状況であれ我々は相手に対して上回ることが必要。オーストラリアがいいチームなのは間違いないが、我々が劣っているとも思っていない」
Q:今後の課題として攻撃の回数と精度を高めたいとおっしゃっていたが、あまり時間がないなかでどう高めていくのか?今日はセットプレーでニアで入ったときにいい攻撃ができていたようだが狙い通りか?
「今までもそんなに長期の合宿は出来ていないし、1月に指宿でやっているメンバーで今日出ているメンバーは少なくて、後から合流したメンバー。長期できないのはこのチームの宿命。でもその中でもこの1年で進歩しているので、これを続けることで進歩していけると思う。ワールドカップ予選というプレッシャーのかかる試合は最高に進歩できる場だと思う。
セットプレーに関しては、色々策もあったが、うちにはいいキッカーがいるので、ポイントとして一つはニアを潰そうと。そしてこぼれだまを狙おうと思っていたが、もう少し策を使っても良かったかなと思う」
Q:0-0で最後に無理をするかということもあったかと思うが、そのあたりのバランスは?
「今日に関しては、ハーフタイムに闘莉王にも、仲間を信じて最後までバランスを崩すなといった。それはその形を続けていけば90分できっとチャンスがくると。それがラスト1分かもしれないが、それを続けることが大切だと。それが通用する相手ではないこともわかっていたが、今日はパワープレーとかは考えていなかった」
以上















