5月5日(火) 2009 J2リーグ戦 第13節
富山 1 - 0 熊本 (13:04/富山/5,113人)
得点者:82' 野嶋良(富山)
スカパー!再放送 Ch182 5/6(水)10:30〜(解説:安井孝志、実況:牧内直哉、リポーター:豊田麻衣)
☆GWはファミリーJoinデイズへ行こう!
----------
●北野誠監督(熊本):
「遠くから応援に来ていただいた方に大変申し訳ないです。プラン通りにいつものサッカーをやったが、点が取れず、1点取られてやられてしまった。最低0−0にしなければならなかった。だが、チームとして今やっていることは、ぶれずにできた」
Q:両サイドの西森、西がもっと仕掛ける場面があってもよいと感じたが?
「彼らなりにやったと思うが、もっとシュートを打ち、どん欲にゴールを狙ってほしかった」
Q:若手の起用について。
「藤田、木島の疲れもあるが、それよりも若い選手を使いたかった。十分できると思っていたので今回起用した。(Q期待に応えてくれたか?)やってくれたと思います」
Q:前半に比べて後半はチャンスがつくれていないように感じたが?
「そんなに変わらずできたと思う。ボールもうまく動かせていた。ただし、富山のロングボールとか、アバウトなボールに対して戸惑ったかなとは思う。だが、富山県の方に今うちがやろうとしていることは見せることはできた。(Qどんなサッカーですか)見ての通りです。ロングボールだけじゃなくて、しっかりつないで全員が同じ意識で道筋立ててゴールに向かうということ。今日ゴールはなかったですが、できたと思います」
Q:結果的に無得点だったのですが、心配ないということか?
「心配というか、ゴールは取りたいですけれど、そこまでのプロセスでは圧倒できていたと思う。これからも、うちはそんなチームなので、ぶれずにやっていきたい」
Q:右サイドからの攻撃が目立ったが、富山に対応したものか?
「富山だから、というのではない。左に食いつかせて右へ、右に食いつかせて左のパターンもある。今日は左から右が多かったということです」
以上













