5月9日(土) 2009 J1リーグ戦 第11節
磐田 3 - 1 大宮 (14:04/ヤマハ/9,783人)
得点者:3' イグノ(磐田)、40' 西紀寛(磐田)、84' 藤本主税(大宮)、89' イグノ(磐田)
スカパー!再放送 Ch186 5/10(日)08:00〜(解説:桑原隆、実況:大石岳志、リポーター:荒木麻里子、プレーヤー解説:福西崇史)
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●西紀寛選手(磐田):
「(バースデーゴールでしたね)とくには意識していない。勝てたことがいちばんです。ゴールはたまたま。毎試合外していたので、今日もいっぱいいっぱいだったけど、1本入って良かった。パスを受けたとき数的優位だったし、前を向いて打ってやろうと思っていた。良いパスをくれたグノのおかげ。これまで打っているわりには点を取ってなかったので、これからもしっかり練習していきたい。
(試合内容は)前半と後半でちょっとチームが違ってしまった。後半のようなことをやっていたらダメだなと思う。悪いときはいつもそうだけど、引いて守備に人数をかけているのにやられてしまうときがある」
Q:チームは2試合連続で3得点ですが、攻撃の手応えは?
「この前(新潟戦では)3点ぶちこまれて、ふっきれたというのもあると思うけど、今は攻撃に人数をかけられるようになっていると思う。でも、後半のようになったらキツい。勝ったけど、前半のようなサッカーを目標としてつなげていかないと意味がないと思う。シーズンはまだ長いし、ひとつひとつやっていって、そういう時間をつくりたい」
●イ・グノ選手(磐田):
「2試合で6得点というのは、みんなが本当に素晴らしい能力を持った選手で、お互いに合わせようとしてプレーをしている結果だと思う。(自身の得点について)1点目は最初に良いチャンスが来た。2点目は自分でやってみようという気持ちでいったけど、それがうまくいった。勝利は、みんなが頑張った結果。DF陣が身体を張って守っているおかげだと思う。今日の勝利で(順位が)中位にこれたと思うが、満足することなく上位を狙って頑張っていきたい」
Q:2点目のゴールを具体的に。
「終了間際で、みんなも疲れている状況なので、パスよりはドリブルをしようと。ゴールはイメージ通りだったけど、あまりにも完璧にいき過ぎたと思う」
Q:グノ選手の好調の秘訣は?
「自分は攻撃の選手なので、1試合に1回のチャンスは絶対にあると思っている。そして、そのときに最大限の集中をもって、ゴールをという気持ちでプレーをしている」
●川口能活選手(磐田):
「1点取られたシーンは、集中力の欠如から簡単に崩されて決められてしまったが、その後は慌てずに、最後にグノが粘って1点取ってくれた。2-1で終わるよりは3-1で終わった方が、次の試合につながると思うし、気持ち良く終われたとは思う」
Q:我慢して守っていれば、点を取ってくれるという雰囲気はある?
「グノが入って攻撃が活性化して、ジウや遼一たちも歯車が合ってきて、攻撃も多彩になってきた分、どこか余裕が出てきたというのは当然あると思う。もちろんグノの素晴らしい活躍があってこそだけど、それをサポートする周りの遼一やジウや西といった攻撃の選手も非常に献身的な動きをしているので、非常に良い方向に動いていると思う」
Q:先制点を抜きにしても、今日は良い入り方ができたと思いますが。
「そうですね。入り方は非常に良かった。ただ、連戦の影響や暑さもあって、後半は運動量は落ちたけど、みんな我慢して辛抱強く戦ったとは思っている。ああいう苦しい時間帯があるのは覚悟しているし、あそこで失点しないことが大事だと思う」
●犬塚友輔選手(磐田):
Q:チームとしては良い形で試合に入れたと思いますが、個人的には?
「良い形で入れたと思う。チームとしても攻めていたし、前でボールが取れたこともあって、長くマイボールでやれる時間もあったので、自分たちのペースでやれていたと思う」
Q:個人的にもチームとしても課題があるとすれば?
「相手がロングキックしてきたときに、僕らが跳ね返して中盤がセカンドボールをとられるときがあったので、そこで僕らと前線の距離感が悪いときがあった。あとは、うちのDFの間や裏ばかり狙ってきたので、そこで受け渡すとかそのままついていくとか、そのへんのケアが課題かなと思う。(ヘディングで良い跳ね返しをしてましたね)たまたま今日は良かっただけ。後半はまた来たのかよという感じになって、足にピクピクきていたし、案の定最後はつってしまった(笑)」
●那須大亮選手(磐田):
「みんなが疲れてきて足が止まったときに、後ろが耐えなければいけない時間帯はどうしてもあると思っていた。欲を言えばゼロで抑えたかったが、ああいうちょっとした連携のミスから失点して、最後の5分ぐらいは苦しい内容になってしまった。あそこは反省しなければいけないが、全体を通して耐えられたということは良かったと思う」
Q:押された時間帯は、DFラインとしては下がらざるを得ない状況だった?
「下がる中でも、どうにかしてズルズルとベタ止まりしないようには心がけていた。ボールがキープできなくて、うまく回せない時間帯があったので、ラインをうまく上げられなかったけど、ちょっとでもこまめに上げようということは、みんなで意識していた。
あとは、裏への一発のボールへの対処だけはしっかりしようと気をつけていた。そこで1回ぐらい危ないのがあったので、そこは反省点になるけど、そこで切れなかったのが良くなっている点だと思う」
Q:若いドイスボランチとのバランスは?
「時間が経つごとにだいぶバランスがとれてきたと思うし、攻撃してきたときのバランスも含めて良かったと思う。でも、まだまだ良い距離感を保てるとは思うので、そこはもっともっと詰めていきたい」
●上田康太選手(磐田):
「シンプルにやることは、試合を通してずっと変わらないが、ロングボール(のこぼれ球)をセカンドラインでなかなか拾えない時間帯もあったので、もっとボールをキープして自分たちの時間を増やしたいなと思っていた(相手のプレスの印象は?)前から来ていたけど、もっとやれたんじゃないかなと思う」
Q:誕生日に90分出場して勝利しましたが。
「チームが勝ってくれたので助かったのと、90分出られたのはすごく良かった」
Q:ボランチのところからグノ選手が裏に飛び出すパスを出している場面もありましたが、パスを出しやすい?
「はい。相手から離れて飛び出してくれるし、裏に出るときには良いポジションをとってくれるので出しやすい。(今後そういうパスが増えると期待していい?)はい。増やしたいです」
●藤本主税選手(大宮):
Q:立ち上がりで失点が多いのは、メンタルの問題なのか戦術の問題なのか?
「いえ、戦術じゃなくて、メンタル、個人の問題。山形戦にしても、周りがしっかり声を出していれば対応できていただろうし、チームや個人の雰囲気作りを、オレも含めてちゃんとしなければいけない」
Q:相手のイ・グノの対策は立てていたと監督は言っていたが、それは機能した?
「彼は想像以上に良かった。ただ、ボールの出所をしっかり抑えるということで、後半は良かったけど、前半は中盤が前に上がれなくて、ロングパスを向こうに蹴られてしまった。彼の対策という意味では、中でうまく対応できていなかった」
Q:前半の立ち上がりで、磐田が押し込んできて、少し引いてしまったところがあった?
「相手もガーッと来ていたので、引くのはいいんだけど、アウェーというのは耐えないといけない。相手もホームで勢いがあるし。その耐えるという部分での強さが、今のチームに足りない。あんなに簡単に失点してしまうというのは大宮らしくない。今までの大宮では考えられないので、いちばん反省すべき点かなと思う」
●内田智也選手(大宮):
「相手のほうが切り替えも早かったし、うちがもう少しはっきり裏へというのを徹底できれば、もう少し押し込めたのかなとは思うが、前半に関しては、そのへんがなかなかうまく言っていなかった」
Q:前半は、パスの出し手と受け手のタイミングが合わない感じが続いていたように見えたが。
「うーん、難しいですけどね。僕たちとしては裏に出したいけど、FWの体力の部分もあるし、タイミングの部分もあるので、なかなかうまくいかなかったと思う。相手のプレッシャーもに早かったので、ある程度ミスもしょうがないとは思う」
Q:試合中は、選手同士でどんな話をしていた?
「押し込まれる展開が続いていたので、長いボールを入れて相手陣内でプレーしようということは言っていた。だが、全体として押し上げることがなかなかできなかったので、そこがうまくいかなかった部分かなと」
Q:押し上げが遅れた分、プレスも後手後手になってしまった?
「そうですね。中盤にけっこうスペースがあったので、相手にうまく使われてしまった」
以上















