5月20日(水) 2009 ヤマザキナビスコカップ
大分 1 - 1 浦和 (19:35/九石ド/12,361人)
得点者:36' 金崎夢生(大分)、41' 山田直輝(浦和)
★ヤマザキナビスコカップ特集|チケット情報
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●フォルカーフィンケ監督(浦和):
「今日の試合は非常に興味深いものとなった。ケガなど様々な状況で選手を入れ替えないといけなかったが、貴重な情報を手に入れることができた。試合内容も満足しているし、勝点1は妥当な結果だと思う。ケガ人が出ることもなく、週末の試合に向けいい準備ができそうだ。
ヤマザキナビスコカップに関しては、これまで3戦で勝点4を得ているので、十分決勝トーナメントにいける。悲観するような数字ではない。我々はこれまで全てアウェイで戦っているので、残りの試合をホームで戦える。この試合を終えて若手には、ヤマザキナビスコカップのアウェイ3試合が終わった。これからホームの3試合を頑張ろうと言いたい。なぜなら残りの試合は日本代表に招集される選手が我々のチームには数多くいるからだ。若手に期待したい」
Q:今日は自チームだけでなく、相手も若い選手が多かったと思います。日本の若手の印象は?
「私はゲストとして日本に来ているので批判的なことは言いたくないが、若手には実戦の場が必要だ。セカンドチームでは公式戦が少なく、若手の育成には残念な状況だ。これは批判しているのではなく、あくまでも私の経験をもとにして話しているだけ。我々のチームにも昨年8回しかフル出場していない若手がいたが、もっと実戦の場を与える必要がある。ただ、これには1つの問題があり、トップチームの監督としては若手を起用することはすごくリスクが高い。なぜなら若手はミスをするからだ。しかし、若手にはミスをする権利がある。しかし、ミスしてチームが順位を落とすと監督には圧力がかかるので、若手より経験のある選手を使ってしまう。それは同業者としてよく分かる。監督の大変さが分かっているのでね。自分に対してのリスクを減らすために、経験豊富な選手を出すほうが勝点をとる可能性は高い。だが私はリスクを負っても若手を起用したい。
先ほど若手にはリスクをする権利があると言ったが、それはできる限り多くの観客の前でしなければいけない。4、5万人の前でミスすることが大切だ。観客の少ないところでミスしても学ぶことはない。だから公式戦に出し、積極的にミスすることが大事だ。これはクラブ全体でサポートしないといけない。質問以上に話してしまったかな(笑)」
以上
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