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【ヤマザキナビスコカップ 京都 vs 神戸】加藤久監督(京都)記者会見コメント(09.05.20)

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5月20日(水) 2009 ヤマザキナビスコカップ
京都 0 - 1 神戸 (19:00/西京極/4,172人)
得点者:74' 小林久晃(神戸)
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●加藤久監督(京都):

「今晩は。前半に関しては神戸の狙いは立ち上がりからはっきりしていました。監督もベンチから、とにかく裏に蹴れ、と。その競ったところのセカンドボールを拾って、そこでラインを押し上げてという形で。そういう攻撃に対してこちらの反応が遅かったなと思います。マルセウと吉田がうまく下りてきたところに、付けるボールに対しても少し甘かったように思いますし、最初はやっぱり、向こうの方が出足も含めてゲームをコントロールする時間が長かった。それはセカンドボールに対する反応とか、その速さとか、単純な運動量とか、そういうものが向こうの方が上回っていたからじゃないかと思います。後半の途中からは少しこちらもペースを取り戻したように思います。今日の試合全体に言えることですけど、向こうの方が厳しいディフェンス、いいディフェンスをしていたと思います。後半、シジクレイを入れてから向こうの勢いが多少止まってきた。そういう流れの中で、特に右サイドから染谷あたりがかなりえぐった形がでましたが、そういうところで点が取れなかったと。あそこまでボールを運んでなかなかゴールを奪えないというところは、まぁ、向こうのディフェンスも、さっき言いましたように非常に集中していたと思いますし。今日はそういうゴールチャンス、時折相手のディフェンスを破った形を作りながらも最後のところで体を張られたというゲームでした。0-1で負けましたけど、コーナーのところで、向こうの選手のヘディングシュートについては競る方がフリーにしてしまったということがあります。でも、その前に簡単にボールを上げさせたところのディフェンス、改善するところはそこじゃないかなと。ワンプレーといいますか、ああいうところで簡単にクロスを上げさせたことが敗戦の引き金になったので。交代で入った選手などについてもサッカーの厳しさというものを作っていかなくてはいけないと思いますし、スタメンで入った加藤弘堅なんかも交代で入った時と緊張感とか受ける圧力、相手が元気な時にでもどれだけできるか、ということでまだまだ課題が残ると、本人も思ったと思います。そういうものを次の彼らの成長につなげていこうと思います」

Q:金成勇選手を左に入れて、林選手を真ん中に入れましたが、その意図は?
「基本的には、真ん中にいてボール受けて、散らすという能力は林の方が上だと。ポストプレーの早さというのが林の良さの一つ。それから相手のセンターバックに関して、高さに対しては十分ですけど速さにウィークポイントがあるということで、林の早さが生きればと思いました。成勇を左に置けば、右のサイドバックはそこに引っ張られると思いました。そこで林が真ん中でスペースが空いてくると思いました。何回か林もドリブルで行きましたが、つかまってしまいました」

Q:後半からシジクレイ選手が入って、リズムが良くなった中での失点です。シジクレイ選手を入れた意図、どう活性化させようとしたのでしょうか?
「向こうがマルセウにロングボールを入れてくるということで、その手前に人がいないことでセカンドボールが拾われていましたので、相手がマルセウにボールを入れてくると、(李)正秀か水本が競って一人がカバーに入ると。手前のボールを向こうの選手が取っていましたので、中盤の人数でいえば前半は吉田が、後半は馬場がトップ下に入っていましたが、そこのスペースを消す。そしてセカンドボールを拾えるようにするということ。一番の狙いはあのスペース全体をカバーする選手がいれば試合は落ち着くだろうと思いました。勢いは止まったと思いますし、サイドバックも少し高めにポジションを取って染谷もいい突破を見せてくれましたけど。あそこまで運んだらゴールの枠に飛ぶシュートが欲しいなというところですね」

Q:本日、新型インフルエンザの影響がありましたが、多くのサポーターがスタジアムに足を運んでくれました。メッセージを。
「こういう状況の中で、実はもっとお客さんが少ないんじゃないかなと思っていましたけど、我々チームに対する期待というのをこういう状況の中でもちゃんと試合の盛り上がりを作ってくれたサポーターに感謝しています。そのサポーターに結果を届けられなかったことは残念ですけど。選手がやっているゲームに関しては、これは手前みそかもしれませんけど、少しずつですがチームの安定感というのは波がある中でも選手はゲームの中でも表現してくれるようになっています。サンガがJリーグの中で確固たる地位を築くにはまだまだ我慢というか、もっと大きな努力、そういうものの継続というのが必要だと思います。自分自身も短い局面での結果とか、そういうものに選手に対して過大な要求をするつもりもありません。そういう中でサンガをしっかりしたチームに育てたいと思っていますので、サポーターの皆さんにも、例えば若い選手が出て期待通りの動きができなくても少し待つ時間をやってほしいなと思います。必ず彼らはサンガを支える時がくるので、是非お願いをしたいです」

以上
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