5月28日(木) 2009 J2リーグ戦 第18節
富山 0 - 1 栃木 (19:04/富山/1,882人)
得点者:89' 鴨志田誉(栃木)
スカパー!再放送 Ch183 5/29(金)07:30〜(解説:瀬田龍彦、実況:牧内直哉、リポーター:豊田麻衣)
☆勝敗予想ゲーム
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●楚輪博監督(富山):
「前半は五分五分だった。サイドからのアーリークロスやセンタリングなどチャンスはあったし、ボールの出所を押さえて組織的な守備も十分に通じていた。ハーフタイムには、サイドに散らして攻撃すること、リスタートで前半チャンスがあったので無謀でなければ意識してCKを取って、工夫するよう指示した。後半、けが人が出て、ロスタイムに失点もしたが攻守の切り替えは早かったし、(0−5で敗れた)湘南戦から気持ちを切り替えてよくやってくれた。最後はどっちが勝ちにこだわったか、勝ちという部分に気持ちが乗っていたかの差でひっくり返された。内容的には互角だったが最後のところの気持ちの差だと思う」
Q:中田洋平選手、上園和明選手が負傷交代したが状態と見通しは?
「中田は足首のねんざで、上園もそう。中田のほうが症状はひどいと今は聞いている。ともに足がつける状態ではない。骨折の疑いもあるが病院に行ってみないと分からない。アクシデントだったが、交代したメンバーでそこが穴にならないようにしっかりやれた。サッカーは格闘技のようなものなので、けがはつきもの。メンバーを入れ替えて、入れ替えなくてよければなお良いが、状況をみてやっていきたい」
Q:石黒智久選手が初めてベンチ入りして出場した。意図とプレーの評価は?
「湘南戦で(FWに)桜井と松下を使って残り30分を戦ったが、チームのがっついている部分と浮いている感じがあり、カンフル剤として石黒を使った。石黒はボールを止めることができ、パスをつなげて、ゴール前に走れる。きょうはルーズボールが多かったからか、石黒でも収まらなかった感じはする。勝ちに急いでみんながサイド、サイドにいったが、サイドからサイドではなく、一旦くさびで石黒を使ってサイドに散らせばもっとフリーになれたかもしれない。石黒に当てられなかったのか、当てるのが苦しかったのか状況は分からない。
ゲームが均衡している中でシュートを打っておらず、役割を果たせたかはビデオを見ないと分からないが、全体像としては普通の印象。カンフル剤としては、がむしゃらさや無謀さが目に付くぐらいだったらよかったが、11人の一員になってしまっていた感じはする」
Q:2度目の連敗でけが人も続出してチーム状態は大変だが、どう打開するつもりか?
「試合内容は悪くなくて五分五分だったので、先ほど気持ちの面は指摘しましたが、気持ちでサッカーするわけではないので。東京V、水戸戦でもロスタイムにやられており教訓にしなければならない。言いやすいので気持ちの差とは言ったが、もういっぺん最後までサッカーをすること、均衡している0−0から1点取りにいくのか守るのかの違いはあっても基本的に失点はゼロでいくというベースを確認し、崩された部分のCKからの攻守の切り替えが遅く、相手が早かったという点は修正したい。
第1クールは上出来とコメントしたが、もっとチャレンジしなければならないし、気持ちで変われるのなら、しっかりしなければいけない。内容の部分で立て直さなければいけないならば、そうしなければならない。きょう戦った選手は本当に最後までしっかりやっていて、これが今のおれたちの実力だと思う。これを0−0にする、1点を取って勝ちにもっていく、それが勝負。この試合に勝ちたいと思って臨んだわけで、3連敗しないよう前を見て、負けたことは認識して、この次は負けないように走るしかない」
以上
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一覧へ【J2:第18節 富山 vs 栃木】楚輪博監督(富山)記者会見コメント ※質疑応答を追加(09.05.28)















